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Channel: 茨城一本桜番付 平成春場所
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面野井の枝垂れ桜雪化粧


二ツ島雪化粧

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二ツ島雪化粧

北茨城市磯原海岸

二ツ島は北茨城市のシンボルともいえる存在で海鵜の生息地。
2014年2月、雪化粧となってました。

北茨城市は東日本大震災の津波被害によってたくさんの家が被災しました。
この二ツ島も以前は木々が生い茂っておりましたが、上部が崩れてしまったそうです。
また、もうひとつの小さい島は地盤沈下で海の下に沈んでしまったとのことです。
雪が降る中、岸壁に寄り添う親子。その力強い海鵜の姿に感動しました。

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撮影 2014年2月

フラガールロケ地、雪景色

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フラガールロケ地、雪景色

炭鉱世話所オープンセット
北茨城市関本町富士ヶ丘

名作映画フラガールの撮影を行ったセットが見れる名所です。
近くには本物の炭鉱住宅が現在も残っています。

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撮影 2014年2月

六角堂雪化粧

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六角堂雪化粧


六角堂
北茨城市大津町五浦727-2

明治時代の思想家、岡倉天心が設計した六角堂。
関東の松島と呼ばれる景勝地、五浦海岸に朱色の建物が美しく存在してます。
東日本大震災の津波で消失しましたが、後に再建されました。
岡倉天心は六角堂を観欄亭と呼び、波の音を聴きながら思索にふけったといわれています。

天心は水戸市出身の日本画家横山大観をはじめ、菱田春草、下村観山、木村武山を育てたことで有名。

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映画天心のロケセット。
一般公開中で中を見学できました。

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ロケセットからの風景。

撮影 2014年2月

国際宇宙ステーションISSと筑波山

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国際宇宙ステーションISSと筑波山


2014年12月27日17:47(北西)~17:53(南東)
宇宙飛行士6名が長期滞在している、国際宇宙ステーションISSが日本上空を通過。
筑波山を入れて撮影してみました。
日本の「きぼう」もドッキングしているISS。
日本人では2013年11月~2014年5月まで若田光一さんが長期滞在していました。

ISSは肉眼で観測できます。
大きな星が、流れ星とも飛行機とも違うスピードで夜空を動いていく光景はとても神秘的です。


1枚目、筑波山の向こうから昇ってきたISS

2014年12月27日
月齢 5.1 
撮影地 表筑波スカイライン
焦点距離 35mm
絞り F2
ISO感度 100
露出 ±0
ホワイトバランス 白色蛍光灯
シャッタースピード 20秒×7枚を比較明コンポジット合成
ソフトフィルター

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真上を左から右に通過しているISS
下の大きな光は月です。縦の線は飛行機。

2014年12月27日
月齢 5.1 
撮影地 表筑波スカイライン
焦点距離 35mm
絞り F2
ISO感度 100
露出 ±0
ホワイトバランス 白色蛍光灯
シャッタースピード 20秒×2枚を比較明コンポジット合成
ソフトフィルター

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上から下、南東に消えたISS

2014年12月27日
月齢 5.1 
撮影地 表筑波スカイライン
焦点距離 35mm
絞り F2
ISO感度 100
露出 ±0
ホワイトバランス 白色蛍光灯
シャッタースピード 20秒×10枚を比較明コンポジット合成
ソフトフィルター


限りなくリアルな宇宙ステーションが登場する映画「ゼログラビティ」がもう一度観たくなりました。

石岡の夜景とオリオン座

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石岡の夜景とオリオン座

採掘により二つに分かれてしまった龍神山が見えます。
筑波山ロープウェイ乗り場へ向かう途中、筑波スカイラインより撮影。
星をたくさん写すためにカメラの感度を上げると、夜景が光りすぎてしまってこんな結果になりました。
レンズの半分にスモークをかけるハーフNDフィルターが必要です。

2014年12月27日
月齢 5.1 
撮影地 筑波スカイライン
焦点距離 35mm
絞り F2.8
ISO感度 5000
露出 ±0
ホワイトバランス 白色蛍光灯
シャッタースピード 1秒×10枚を比較明コンポジット合成
ソフトフィルター

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筑波スカイラインからつくば市夜景

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ホワイトバランスを変えてもう1枚。

撮影 2014年12月

虹の塔と星空

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虹の塔と星空

茨城の風景と星空。
塔がライトアップされていなければ、もしかしたら星とともに綺麗に写るのではないか?
かねてから計画していた行方市の虹の塔にて撮影チャレンジしました。
結果はどんぴしゃ。
実際の塔は暗く、カメラの感度を上げても露出オーバーにならずに星とバランスよく写ってくれました。
また違う星座でチャレンジしたい、すばらしいロケーションです。
冬の主役はなんといってもオリオンですね♪

1枚目
虹の塔と冬の大三角

2014年12月27日
月齢 5.1 
撮影地 行方市虹の塔
焦点距離 35mm
絞り F1.8
ISO感度 5000
露出 ±0
ホワイトバランス 白色蛍光灯
ソフトフィルター
シャッタースピード 1秒×10枚を比較明コンポジット合成
Paint Shop Pro Photoにてコントラスト補正

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虹の塔と冬の大三角星座線

星座線を描くと考え抜いた構図をわかっていただけると思います。
星は季節によって、そして時間によってどんどん動いていきます。
イメージした場所に星座を配置するには、事前に星座早見盤などで予測します。

2014年12月27日
月齢 5.1 
撮影地 行方市虹の塔
焦点距離 35mm
絞り F1.8
ISO感度 5000
露出 ±0
ホワイトバランス 白色蛍光灯
ソフトフィルター
シャッタースピード 1秒×10枚を比較明コンポジット合成
Paint Shop Pro Photoにてコントラスト補正、線描

イメージ 3


虹の塔と北天軌跡

北極星を軸に1枚あたり20秒で撮影した写真74枚を合成してつなげてみました。
極軸。つまり地球儀でいうところの軸が北極星周辺なので、星が反時計回りにぐるぐる回転します。
地球の自転を感じる風景です。

2014年12月27日
月齢 5.1 
撮影地 行方市虹の塔
焦点距離 35mm
絞り F2.5
ISO感度 320
露出 ±0
ホワイトバランス 白色蛍光灯
ソフトフィルター
シャッタースピード 20秒×74枚を比較明コンポジット合成

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虹の塔とオリオン座軌跡

北極星とは逆に南側の空。
日本は北半球なので南側の軸は見えません。
こちらは星が東から西へと真横に動きます。
右上がオリオン座。

2014年12月27日
月齢 5.1 
撮影地 行方市虹の塔
焦点距離 35mm
絞り F1.6
ISO感度 320
露出 ±0
ホワイトバランス 白色蛍光灯
ソフトフィルター
シャッタースピード 20秒×20枚を比較明コンポジット合成

イメージ 5

虹の塔と冬の大三角2

2014年12月27日
月齢 5.1 
撮影地 行方市虹の塔
焦点距離 35mm
絞り F1.4
ISO感度 5000
露出 ±0
ホワイトバランス 白色蛍光灯
ソフトフィルター
シャッタースピード 1秒×10枚を比較明コンポジット合成
Paint Shop Pro Photoにて傾き補正、コントラスト補正

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虹の塔と冬の大三角3

2014年12月27日
月齢 5.1 
撮影地 行方市虹の塔
焦点距離 35mm
絞り F1.8
ISO感度 5000
露出 ±0
ホワイトバランス 白色蛍光灯
ソフトフィルター
シャッタースピード 1秒×10枚を比較明コンポジット合成
Paint Shop Pro Photoにてコントラスト補正

イメージ 7

虹の塔とオリオン座

2014年12月27日
月齢 5.1 
撮影地 行方市虹の塔
焦点距離 35mm
絞り F1.8
ISO感度 5000
露出 ±0
ホワイトバランス 白色蛍光灯
ソフトフィルター
シャッタースピード 1秒×10枚を比較明コンポジット合成
Paint Shop Pro Photoにてコントラスト補正

イメージ 8

虹の塔とオリオン座2

2014年12月27日
月齢 5.1 
撮影地 行方市虹の塔
焦点距離 35mm
絞り F1.8
ISO感度 5000
露出 ±0
ホワイトバランス 白色蛍光灯
ソフトフィルター
シャッタースピード 1秒×10枚を比較明コンポジット合成
Paint Shop Pro Photoにてコントラスト補正

イメージ 9

虹の塔とこいぬ座といっかくじゅう座星座線

冬の大三角の中にはいっかくじゅう座があります。
小さい星なので、茨城ではなかなか見つかりません。
デジカメの眼なら写ります。

2014年12月27日
月齢 5.1 
撮影地 行方市虹の塔
焦点距離 35mm
絞り F1.4
ISO感度 5000
露出 ±0
ホワイトバランス 白色蛍光灯
ソフトフィルター
シャッタースピード 1秒×10枚を比較明コンポジット合成
Paint Shop Pro Photoにてコントラスト補正、線描

イメージ 10

虹の塔と北斗七星星座線

北西に北斗七星が昇ってきました。

2014年12月27日
月齢 5.1 
撮影地 行方市虹の塔
焦点距離 35mm
絞り F1.8
ISO感度 5000
露出 ±0
ホワイトバランス 白色蛍光灯
ソフトフィルター
シャッタースピード 1秒×10枚を比較明コンポジット合成
Paint Shop Pro Photoにてコントラスト補正、線描

イメージ 11

虹の塔としし座とこじし座星座線

最後は虹の塔の建物と南西に上ってきた獅子の親子。
しし座はかっこいいです。
大きな星は木星です。

2014年12月27日
月齢 5.1 
撮影地 行方市虹の塔
焦点距離 35mm
絞り F1.8
ISO感度 5000
露出 ±0
ホワイトバランス 白色蛍光灯
ソフトフィルター
シャッタースピード 1秒×10枚を比較明コンポジット合成
Paint Shop Pro Photoにてコントラスト補正、線描


撮影 2014年12月

アートタワー水戸星景

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アートタワー水戸星景

茨城の風景と星空。
行方市虹の塔に続いて向かったのは水戸芸術館のアートタワーです。
水戸市のシンボルタワーともいえるタワー。
市街地にあるので光害が心配でしたが、問題なく写りました。
新月だったらもっとたくさんの星を写すことができそうですので、また季節を変えて別の星座でチャレンジしたいロケーションでした。

2014年12月28日2:00
月齢 6.1 
撮影地 水戸芸術館

1枚目
アートタワーとオリオン座

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アートタワーとオリオン座星座線

星座線を引くとオリオンの勇姿が浮かび上がります。

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アートタワーとオリオン座2

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アートタワーと北斗七星星座線

ひしゃくの部分に流星が写りました。

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アートタワーとぎょしゃ座

日本では五つ星、中国では五車星と呼ばれる星座。
一等星のカペラが有名です。

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アートタワーとおおいぬ座星座絵

新たな試みです。
星座絵を重ねてみるとちょっと感動します。

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アートタワーとふたご座星座絵

なんとなく物語性を感じますよね♪

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アートタワーとぎょしゃ座星座絵

一等星のカペラ(子ヤギ)を抱えた御者。


撮影 2014年12月


懐かしの雛人形展、護国神社

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明治~昭和、懐かしの雛人形展

2014年2月8日~3月9日

茨城県護国神社
水戸市見川1-2-1


茨城県雛飾り巡り、13ヶ所目。

毎年開かれている雛人形展。
明治から昭和にかけての貴重な雛飾りを間近で観賞することができます。
護国神社は、明治以来、日清日露戦争、太平洋戦争までの県内の戦没者6万3千400人の英霊を祀る神社であることから、これらの雛飾りはその歴史を生きた人形達といえます。

主に明治のものを撮影しました。
その造形のすばらしさを表現するのが難しいです。

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撮影 2014年3月

茨城飾り巡りトップページ

五軒香梅ひな流し、水戸の梅まつり

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五軒香梅ひな流し、水戸の梅まつり

2014年3月8日

偕楽園・吐玉泉の池


茨城県雛飾り巡り、14ヶ所目。

水戸の梅まつり行事のひとつで
大小二隻の船の周りに、願いを込めた手作り流し雛を流す行事です。
流し雛はひとつ100円でしたので、我が娘も参加しました。

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梅大使が流し雛を流します。

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子供たちもたくさん流します。

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宝船とお雛様を乗せた船が流されます。
風流ですねえ・・・

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優しい風が吹いていたので、流し雛が池の右へ左へと風にのって流れていました。
船は釣り糸で引っ張っています。

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撮影 2014年3月

茨城飾り巡りトップページ

松岩寺の山桜、雪景色

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松岩寺の山桜、雪景色
 
松岩寺
高萩市下君田1569
 
山桜
樹齢300
樹高20m
幹周5.6m
 
県指定天然記念物
 
高萩市の山奥、標高360mの集落に位置する名刹松岩寺。
境内の斜面に咲く、山桜の古木です。

2013年の春に満開風景を撮影した山桜ですが、雪景色を訪ねました。
しんしんと降る雪の中、お地蔵さんの赤い前掛けだけが色として存在してました。

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何本もの支柱に支えられた大木。
黒い犬の首輪も赤でした。

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松岩寺山門。
雪深く、音のない世界。

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風景撮影には欠かせない相棒ジムニーと。


撮影 2014年2月

偕楽園雪景色2

偕楽園の梅を訪ねる

梅園公園、カメラ散歩

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梅園公園、カメラ散歩


梅園公園
つくば市梅園2-29

ぽかぽか陽気の公園で、やさしいふんわり梅の花。
カメラ片手に休日の散歩。
ここは昭和50年代だと「新治郡桜村梅園2丁目」だったようです。
地名がまさに春ですね。

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まず構図を決めて、光の反射をコントロールする「PLフィルター」のかけ具合と、ぼかしや明るさをコントロールする絞り(F値)をあれこれ調整して撮ってます。
そうやって自分の思い描く意図に合わせて撮れるのが、一眼レフカメラの醍醐味です♪

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撮影 2014年3月

春の大三角を辿る、張星の星座

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春の大三角を辿る、張星の星座


2014年12月28日3:00
月齢 6.1 
撮影地 小美玉市張星


行方市虹の塔、水戸市アートタワーと撮影した12月27日から28日でしたが
最後にいつもの星空撮影拠点、小美玉市張星に立ち寄りました。
これまでには撮影することのできなかった星座が良い位置に昇っていたからです♪
1枚目は西の空に沈むオリオン座。
いつもと左右逆のオリオンに感動しました。

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おおぐま座星座線(上下反転)

35mmレンズだと画面いっぱいになるおおぐま座。
背中からしっぽの部分が北斗七星。
わかりやすいように画像を上下反転させて掲載しました。

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おおぐま座星座絵(上下反転)

星座絵を重ねてみると、ド迫力!
すごく強そうです。

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うしかい座星座線

春の大三角(アークトゥルス+デネボラ+スピカ)を辿ってみましょう。

まずは一等星「アークトゥルス」が輝くうしかい座。
おおぐまを追う牛飼いの姿とされています。

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うしかい座星座絵

さきほどの強そうなおおぐま座を追いかけるだけあって、力強い姿(笑)

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しし座星座線

明るく大きな星は「木星」です。
まるでボールで遊んでいるようなしし座。
二等星「デネボラ」が春の大三角をかたどります。
勇者ヘラクレスによって倒されたお化けライオンが星になったといわれています。

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おとめ座星座線

いよいよ東の空で見ることができるようになったきたおとめ座。
大きい!
右上の星座が「コップ座」
その下が「からす座」

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おとめ座星座絵

星座絵を重ねてみると。
美しい姿が浮かび上がりました。
やっぱり12星座は格が違います!

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ぎょしゃ座星座線

一等星カペラが輝く五車星。
となりにはおうし座がいます。

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ふたご座星座線

ふたご座が南中していて条件が良かったために撮影。
南中とは、天体が一番上に昇った状態。
地平線に近いほど街の明かり「光害」の影響を受けて撮影条件が悪くなるので、南中している星座は空が暗くてすごく撮影しやすいのです。

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ふたご座星座表

スマートフォンアプリ「星座表」にならって線を引いてみたふたご座です。


撮影 2014年12月


大洗マリンタワーと北斗七星

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大洗マリンタワーと北斗七星


2014年12月30日3:00
月齢 8.1 
撮影地 大洗マリンタワー


星を撮影するには厳しい環境でした。
フェリーターミナルからの照明と霧です。
霧さえなければもうちょっと写ったかもしれません。

撮影 2014年12月

愛宕山スカイロッジ星景

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愛宕山スカイロッジ星景


2014年12月30日4:30
月齢 8.1 
撮影地 愛宕山


正確には愛宕山スカイロッジ手前の駐車場です。
愛宕山は車で気軽に昇れる標高305mの山。
高度があるために光害が少なく、近隣の平地より星が綺麗に見えると感じました。

1枚目、こいぬ座とぎょしゃ座
五角形のぎょしゃ座は見つけやすい星座です。

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うしかい座とかんむり座

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ふたご座

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こぐま座とりゅう座
残念、りゅう座が途切れてしまいました。あとちょっと下でした。
こぐま座の一番左の星が北極星。

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愛宕山神社の鳥居とりゅう座

りゅう座とは文字通り「竜」です。
壮大な夜空のキャンバスに現れる巨大な竜の姿。


撮影 2014年12月

雲海の中の小美玉市夜景と星空

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雲海の中の小美玉市夜景と星空


2014年12月30日4:30
月齢 8.1 
撮影地 愛宕山

大洗マリンタワーの星景写真を狙っていたこの日、残念ながらマリンタワーは霧の中でした。
天気予報を確認すると、茨城県央エリアに濃霧注意報が出てました。
そこで、もしやと思って向かったのが笠間市の愛宕山です。

予想通り、小美玉市の夜景が雲海に包まれてました。
そして満天の星空。
雲海の下では車が動いているので、光がうごめいて見えました。
風景撮影でまわっていると、心が震える情景に出合うことがありますが
この日はまさにそれでした。

時刻は朝4:30。
空が明るくなる前に夢中で撮影しました。

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雲海の中の小美玉市夜景とてんびん座星座線

初のてんびん座撮影です。
真下にはさそり座の一部が見えています。

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雲海の中の小美玉市夜景とてんびん座星座絵

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雲海の中の小美玉市夜景と流星

偶然に流れ星が写りました。
流星群のピーク時でなくても、星空を眺めていると流れ星は結構観ることができます。
この写真はホワイトバランスを変えて撮影しているので、空が紫に写りました。

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雲海の中の小美玉市夜景と星空

フォレストハウス手前より撮影しました。


撮影 2014年12月

筑波山梅まつりと富士山

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筑波山梅まつりと富士山

2013年に20枚掲載した筑波山梅まつり。
その際にはもやがかかっていて富士山が見えませんでした。
そこで2014年のリベンジです。
梅の咲き具合は微妙でしたが、富士山と一緒に写すことができました。

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撮影 2014年3月

梅の花と配水塔

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梅の花と配水塔

水戸市水道低区配水塔
水戸市北見町2-11

登録文化財

昭和7年に造られた給水塔で平成11年まで使われていたそうです。
ゴシック風装飾がかっこいいです。


撮影 2014年3月

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