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Channel: 茨城一本桜番付 平成春場所
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西方寺の枝垂れ桜

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西方寺の枝垂れ桜

西方寺 
常陸大宮市北町102
 
枝垂
樹齢不明

いよいよ県北地域の桜も本格的に掲載していきます。
西方寺は今年二度訪問しましたが、一度目は二分咲きの快晴、二度目は満開の曇りです。
地面間際まで枝垂れる姿は本当にすばらしく、お堂との組み合わせも良い桜です。
桜は枝の先にセンサーがあって、地面につかないように調整するのだとか。
確かに地面に接触してしまっている枝を見たことはありません。

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撮影 2013年3月

茨城県一本桜巡りトップページ

下市毛八坂神社の枝垂れ桜

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下市毛八坂神社の枝垂れ桜

八坂神社
笠間市下市毛712

枝垂
樹齢250年
樹高13m

市指定天然記念物

県内でも比較的知名度が高い枝垂れ桜です。
樹高があるので、遠くからでも存在感のある姿を見ることができます。
これまでも掲載してきましたが、笠間市には古木がたくさんありますね。
市の木が桜というのも納得です。

笠間市街地から本戸方面へちょっと行った場所にある下市毛八坂神社。
今年は二度訪問できました。
一度目は晴れで三分咲き、二度目は曇りで九分咲きです。

昔ここには宝蔵院というお寺があって、その境内にあった八坂神社が今も残っているそうです。
桜の下には1741年建立の供養塔や庚申塔、馬頭観音碑などがみられます。

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撮影 2013年3月

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下市毛の山桜

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下市毛の山桜

笠間市下市毛

山桜
樹齢不明

笠間の街道沿いに咲く山桜の古木です。
情報が少ない桜でしたが、下市毛エリアを車で走っていたらすぐわかりました。
華やかな枝垂れ桜や染井吉野も素敵ですけど、自分はこういった山桜に魅力を感じます。
神社やお寺の境内に咲く桜よりも、こういった街道沿いに咲く桜の方が好きです。
残念ながら満開ではありませんが、少しだけ咲いてました。
1年365日中、賞味7日間。
開花した姿に出会えた事に感謝です。

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撮影 2013年3月

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千代田町の山桜

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千代田町の山桜

かすみがうら市東野寺

山桜
樹齢不明
樹高不明(以前は15m)
幹周4.0m

旧千代田町の共同墓地に咲く山桜の巨木です。
茨城県林業技術センターHPでは
石岡市の恋瀬川を望む高台に咲く山桜の古木として紹介されていました。
そのHPに掲載されている写真はそれは見事な枝ぶりで、幹周りからも樹齢は300年以上と推測できます。
しかし、残念なことに現在その立派な姿は見れませんでした。
墓地管理の為に上部が伐採されてしまったとのことです。

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撮影 2013年4月

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全隈鹿島神社の山桜

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全隈鹿島神社の山桜

全隈鹿島神社
水戸市全隈町255

山桜
樹齢150年

市指定保存樹木

朝5:40、小雨が降っている中での撮影でした。
こういったしっとりとした風景の山桜もいいものですよね。
地区の小さな神社でしたが、参道の中でも一際存在感がありました。
150年ということで、これからの桜です。

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撮影 2013年4月

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大山寺の山桜

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大山寺の山桜

高根山閑心院大山寺
城里町高根118

樹齢不明
幹周2.9m

畑に散った花びらがとても綺麗でした。
ちょっと遅かったです。
境内の他の桜は満開でした。
ちょっと離れてみる樹形が良く、手入れされた庭園とほどよく調和してました。
住職にお会いしまして、お話を伺いましたが、今年は花付きが悪いそうです。
やはり例年より2週間も早い桜前線の影響なのでしょうか。

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撮影 2013年4月

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鹿嶋八幡神社(額田神社)の山桜

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鹿嶋八幡神社の山桜

鹿嶋八幡神社(額田神社)
那珂市額田北郷417

山桜
樹齢600年

昭和58年に発表された茨城桜見立番付において、西の横綱に選ばれているのがこの山桜です。
県内最古木の山桜ではないでしょうか。

長い参道のちょうど真ん中あたりにあります。

目に入ったとたんに、その堂々たる迫力に圧倒される桜がありますが、この山桜はまさにそういった一本でした。
幹の中は空洞で、すでに全盛期は過ぎているとはいえ、花付きも良く、強い生命力を感じます。
主幹から伸びる五本の枝はまるで指のようで、全体的に手のような形をした木です。

神社の歴史も古く、徳川光圀公に「額田神宮」の名を許された神社です。
例大祭「額田祭り」は三年に一度とのことです。
地域の歴史と誇りはそういった例大祭を守る人々の心の中、そしてこの巨木に記憶されているのかもしれません。

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こうなると東の横綱が気になってきますが、しっかり撮影しました。
そちらは2013年桜巡り記事の最後に掲載します。

撮影 2013年4月

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権現山の山桜

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権現山の山桜

権現山古墳
東海村村松権現山

山桜
樹齢200年

村指定天然記念物

権現山古墳は、東海村の指定史跡になっている前方後円墳です。
久慈川流域の歴史を紐解く上でとても重要な古墳で五世紀のものとのことです。

その古墳の上に樹齢200年になる大きな山桜が咲いてました。
古墳は当然小高い山になっていて、周りは木々に覆われていることから、外から桜を確認することはできません。
よってこの山桜を知っている人は少ないと思われます。

天然記念物の山桜。
運よく満開でした。すばらしい風情です。
華やかな枝垂れ桜も良いですが、このように静かに咲く、孤高の山桜。たまりませんよねえ・・・

東海村。
現在様々なニュースが流れてますが、古代からの歴史が眠るすばらしい土地なのです。
近くには平安時代からの歴史がある日本三大虚空蔵の村松濃虚空蔵堂があります。

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撮影 2013年4月

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旧上岡小学校の桜

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旧上岡小学校の桜

旧上岡小学校
大子町上岡957-3

NHK朝の連続テレビ小説をはじめとした数々のドラマ、映画などのロケ地として有名な廃校となった小学校。
最近では「さとやまレストラン」が大きな話題を呼びました。

ここは憧れの桜名所です。
一本桜ではありませんが、満開だったので立ち寄りました。
旧校舎との組み合わせがとても素敵でした。
古い時代を描いた映画などの場面を思い出します。

大子町。
茨城県民でありながら袋田の滝と百段雛飾りぐらいしか来たことがありませんでしたが
今回の桜巡りでは大子町の隅々までまわることができました。
川の流氷「シガ」を撮影してみたいな~♪

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撮影 2013年4月

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甲神社の山桜

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甲神社の山桜

甲神社(かぶとじんじゃ)
常陸大宮市下町219

山桜
樹齢不明

合併して常陸大宮市となる前は那珂郡大宮町でしたが、この町名の由来となったのが、この甲神社だそうです。
甲神社は「甲大宮」という尊称があり、那珂郡の総鎮守として祀られています。
そちらにちなんで名づけられたのが大宮町です。

毎年7月下旬には祇園祭が開かれますが、そちらは関東三大裸祭りのひとつとして有名なのだそうです。

そんな歴史ある甲神社に静かに咲く山桜があるとのことで訪ねました。
雨上がりのしっとりとした空気がとても神秘的でした。

幹周りは3m以上でしょうか。


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最後の写真は甲神社の摂社「素鵞神社」の拝殿です。この右奥が甲神社。

撮影 2013年4月

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照願寺の見返りの桜

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照願寺の山桜

照願寺(しょうがんじ)
常陸大宮市鷲子2236

山桜
樹齢300年

市指定天然記念物


「親鸞の見返りの桜」といわれている名木で、もともとは別の場所のお寺にあったそうです。
徳川光圀公が現在地に移植したと伝わっており、樹齢は300年で、現在の幹は二代目とのことです。
親鸞が最初に訪れた際にはまだ咲いていなかったのですが、翌日訪れると満開になっていたそうで、親鸞は喜んで桜を振り返りながら念仏を唱え続けたのだそうです。
写真家、小林隆さんの写真集「関東の桜」にも掲載されています。

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撮影 2013年4月

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大甕神社の山桜

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大甕神社の山桜

大甕神社(おおみかじんじゃ)
日立市大みか町6-16-1

山桜
樹齢200~400年
幹周3.0m

茨城県一本桜巡り、日立市突入です。
広い日立市の南部、大みか町に鎮座する歴史深い神社が大甕神社です。
境内入口にある山桜の巨木。
満開でした。
葉桜ではありません。山桜という品種は、芽吹きと同時に開花します。
赤い葉とピンクの花のコントラスト。風情がありますよね。

桜の枝に結ばれたおみくじが印象的でした。
ひとつ豆知識を。
引いたおみくじをすぐ結ぶのは間違い。
一年間お財布などに入れて、書かれていることを振り返りながら過ごすのが正しいのだそうです。
そして翌年古いおみくじを結んで、また新しいおみくじを引くんですよ♪
大吉が出る出ないではなくて、そこに書かれていることを大切に。

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撮影 2013年4月

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熊野神社の桜

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熊野神社の桜

熊野神社
日立市白銀町1-1-3

染井吉野
樹齢90年
幹周3.0m

一本桜名所ではありませんが、日立市内では平和通りと並んで人気のお花見スポット、熊野神社の桜を訪ねました。
熊野神社は日立製作所の守護神であり、境内には日立製作所の創業石が祀られています。
境内の桜の樹齢はほぼ同じだと思いますが、三の鳥居のそばにある一本が特に見事といわれていまして、そちらの桜を当ブログでは一本桜としてカウントします。

神社境内ということもあって、枝はほとんど剪定されずに地面すれすれまで自由に伸びています。
また、ほとんどの桜は、支え木によって保護されていて、そういったところからも大切にされていることがわかります。

観桜客が後を絶たない日立市民憩いの名所。
大正時代から境内を見守る桜に流れた時間は、日立の誇りではないでしょうか。

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撮影 2013年4月

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助川小学校の四代桜

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助川小学校の四代桜(旧名・三代桜)

助川小学校

染井吉野
樹齢108年

日立市最古の染井吉野で、明治・大正・昭和・平成を生きてきた桜として四代桜といわれています。

助川小学校は1836年水戸藩九代藩士、徳川斉昭が家老の山野辺義観に命じて築かせた「助川館」跡地。
助川館は通称「海防城」といわれています。その三の丸跡地です。

明治36年に日露戦争戦勝記念として、高鈴尋常小学校(助川小学校の旧名称)に植えられた桜の内の一本がこの四代桜です。

校庭にはたくさんの桜が咲いてましたが、四代桜は別格です。
太い二本の幹と縦横に伸びた枝が放つ存在感はすばらしかったです。

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最後の写真は校舎となりの染井吉野。
見事な花でした。
助川小学校には、校庭のまわりに約100本の染井吉野と2本の枝垂れ桜が植えられているそうです。

撮影 2013年4月

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諏訪のヤマザクラ

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諏訪のヤマザクラ

諏訪小学校南側斜面
日立市諏訪町3丁目

山桜
樹齢500年
樹高20m
幹周6.5m
根周7.8m

市指定天然記念物

個人所有の桜で、所有者助川家の氏神様が祀られています。
別名「氏神の神木」

茨城県内の一本桜の中でまぎれもなく最大の根周をもつ老木。
まさに神の木、その太さ、幹の形状は驚異的ですらありました。
推定樹齢は500年で、日立市内の桜としては最古木(前記事では染井吉野の日立市内最古木を掲載しました)

枝垂れ桜のように決して華やかではない山桜。
この桜は、小学校のグランドの斜面の周りを杉林で囲まれた場所に静かに咲いていました。
しかしどうでしょうこの存在感。
幹周は6.5m。
ここまで太い桜は全国でもなかなかありません。

この巨木を一目見ようと、全国からファンがやってくるといいます。

こういった全国に自慢のできる立派な桜の老木がここにあることを、ひとりでも多くの日立市民、そして茨城県民の皆様に知ってほしいです。
花はもとより、この幹だけでも一見の価値ありです。

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iPhoneをおいて撮影してみました。
幹の太さが伝わるでしょうか。

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場所がかなりわかりにくい桜です。
一度目の訪問では見つけることができませんでした。
諏訪小学校を囲むように住宅地がありますが、小学校の斜面にそって杉林があります。
その一角に上記標柱が建ってます。

撮影 2013年4月

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高原の石割桜

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高原の石割桜

十王ダム
日立市十王町高原

山桜
樹齢200年
幹周4.85m

写真家小林隆さんの写真集「関東の桜」に掲載されている名木。
十王ダムの向こう側の崖に咲いてます。
その名の通り、大きな石を割って伸びる幹と、急斜面にしっかりと根を張っている姿はすばらしいです。

桜巡りの途中で出会った茨城の桜を知り尽くした方いわく
「ダムができる前から通っているけど、近くで見た迫力はすごかった。
今はダムからの水蒸気で靄がかかってしまって、写真が綺麗に撮れない」とのことでした。

うっかりしてましてダム全体を撮るのを忘れてしまいました。
崖にはたくさんの桜が咲いてますが、ひときわ大きな桜が石割桜です。
下の写真はAPS-Cサイズボディーに300mmの望遠レンズ使用、焦点距離300mmで撮影してます。

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撮影 2013年4月

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二十三夜尊の桜

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二十三夜尊の桜

日立市十王町高原

山桜
樹齢不明
樹高20m

名前の由来にもなっていますが、桜の根元に二十三夜尊の石碑が建てられています。
樹高があってとても大きい桜です。

二十三夜講というのをご存知でしょうか。
庚申講と似てますが、月齢二十三日の日を忌みの日として、月の出を待って家族が現れた月を拝む行事です。
月待ちの講と呼ばれていまして、家族で遅くまで起きて集まることで絆を深めあったのだそうです。

講とは?
同じ目的の者が集まる組織のこと。

この月待ち信仰には他に、十三夜講、十九夜講、二十六夜講などがあるそうで、月齢に関係しているようです。
それぞれ本尊仏が変わります。
二十三夜講は勢至菩薩。

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桜のそばには庚申の石碑もありました。
このような石仏は庶民信仰の代表的なもので、他に道祖神や馬頭観音、お地蔵様などが道端に奉られていることがありますね。

撮影 2013年4月

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山野辺家家臣墓地の山桜

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山野辺家家臣墓地の山桜

山野辺家家臣墓地
日立市城南町1-9-18

山桜
樹齢不明

日立市の桜といえば、日立駅前平和通りの桜並木やかみね公園が有名ですし、正直それしか知りませんでした。
それがどうでしょうか、今年一本桜巡りをしてみると、茨城県を代表する老木に出会えます。
桜の街といわれる日立の奥深さ。それは山桜にあると感じました。

今回は山野辺家家臣墓地という史跡に咲く山桜の巨木です。

山野辺家は水戸藩の家老で、助川海防城を築き、海防に努めました。
ドラマ水戸黄門にも度々登場した家老山野辺氏。
その家臣墓地が城南町にあります。
助川城跡地の一部は現在の助川小学校で、校庭の四代桜も名木ですね。

家臣墓地の山桜は墓守桜としてだけでなく、街を見守るかのように静かに咲いてました。

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撮影 2013年4月

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鷲子の山桜

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鷲子の山桜

常陸大宮市鷲子

国道293号線、栃木県との県境手前にある照願寺に向かう途中で出会いました。
全て山桜です。
この日の旧美和村地域は花盛りでした。
のどかな里山風景に桜の満開が続いてまして、とても感動しました。

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撮影 2013年4月

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吉田八幡神社の山桜

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吉田八幡神社の山桜

吉田八幡神社
常陸大宮市小田野172

山桜
樹齢不明

県指定天然記念物の三浦杉で有名な吉田八幡神社です。
というのは後で知ったことでして、この先の鷲神社の山桜を撮影しようと向かう途中に、なにやら桜がたくさん咲いているので気になって立ち寄ったというのが本当のところです。

手前は三浦杉公園。
散歩や運動をなさっている人がいらっしゃいました。
市民憩いの場となっているのでしょう。

そんなわけで肝心の?三浦杉は、この段階では知りませんでしたので撮影してません。
あくまでも今回は一本桜巡りです。三浦杉は今後の楽しみにしたいと思います。

前回の記事にも書きましたが、この日常陸大宮市の旧美和村エリアは花盛り。
美しい里山を彩る春の風景にとても感動しました。

おそらく冬に来ていたら、立ち寄ることはなかったと思います。
やはり風景は四季折々の移り変わりや天候など様々な条件でがらっと印象が変わりますので、そこに面白さがあります。
この場所のこの美しさに出会えたことで、旧美和村エリアがとても気に入ってしまいました。
一度訪問した場所も、季節や天候を踏まえて再度狙ってみるのも面白そうですね。

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撮影 2013年4月

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