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Channel: 茨城一本桜番付 平成春場所
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筑波山神社の紅葉風景

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筑波山神社の紅葉風景


青空とイチョウの黄色ほど相性の良い組み合わせはありません。
銀杏の独特な香りはちょっと苦手ですが、食べるとおいしいです♪
茨城県南を代表する紅葉といえば筑波山というわけで、今年も行ってきました。
目的はケーブルカーでしたが、ちょうど筑波山神社のイチョウが見頃でした。
10年前と比べると近年は異常に人気の山です。たくさんの登山客、観覧客が訪れていました♪

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夫婦杉と・・・

撮影 2013年11月

茨城県紅葉巡りトップページ

筑波山ケーブルカー紅葉風景

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筑波山ケーブルカー紅葉風景


茨城県南を代表する紅葉名所、筑波山。
昨年はケーブルカー乗り場「宮脇駅」付近の紅葉ライトアップ風景を撮影しました。

筑波山頂駅がある御幸ヶ原までの高低差は495m。
今年は線路の両側が紅葉に染まる時期を狙ってみました。

写真1枚目は宮脇駅構内より撮影。
もみじの色付きが最高!
この日は小春日和。たくさんの観光客が、宮脇駅周辺のもみじにため息を漏らしながら記念写真を撮っていました。

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線路に沿って紅葉が山頂まで伸びています。
これは楽しみです!

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目に飛び込んできたのはこの絶景。
両側から迫ってくるような紅葉!

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ケーブルカーは二両ありまして
ちょうど真ん中でもう一両とすれ違います。

山頂から下りてきたのは赤い「もみじ号」です。

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宮脇駅付近の紅葉は見頃がピークでしたが、上の方はご覧の通り、終わってしまってました。
紅葉具合は標高、気温差に左右されますので、これは仕方ないことです。

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こちらは帰りに撮影した風景です。
今度は緑の「わかば号」とすれ違いました。
新緑の時期もすばらしい筑波山。もみじ号とわかば号。素敵なネーミングです。
このすれ違いポイントは、紅葉を背景に車両が撮影できるので、登山客に人気の写真スポットなのでしょう。

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眺められる風景は車両のガラス越しですので、車内の映り込みを最小限に抑えながらの撮影が大変でした。
逆光だと偏光レンズを使うのも難しかったです。
紅葉がすばらしいポイントもあっという間に通り過ぎてしまいますので、少ないチャンスがまたドキドキです。

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宮脇駅に到着しました。
すばらしい紅葉がお出迎え。

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休日にしかこれませんので日曜日にこの色付きはラッキーでした。

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妻がふと「赤と緑の対比が綺麗」とのことで撮ってみました。

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宮脇駅からの展望。
残念ながら靄がかかってしまって遠くまでは望めませんでしたが、紅葉はすばらしかったので、満足いたしました♪

撮影 2013年11月

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月待の滝の紅葉は・・・

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大子町といえば日本三名爆のひとつ「袋田の滝」です。
紅葉の時期ともなると、本当にたくさんの観光客が訪れます。

この時期に袋田の滝を見に行くと半日がつぶれてしまうことから、今年は大子町で二番目に有名な滝「月待の滝」に行ってみました。

滝の隣にはお蕎麦屋さん「もみじ苑」がありますが、ロケーションの良さと味の良さで、すぐに麺が切れてしまうのか、時間に余裕がないとこの時期はなかなか寄れません。
温かいお蕎麦を食べながら滝を眺めることができるのは贅沢ですね♪

肝心の紅葉は残念ながら早すぎたようです。
まだ滝のまわりのもみじは青かったです。
これが真っ赤に染まったらどんなに素敵な風景でしょう。

滝の裏側に行けることから、通称「裏見の滝」とも呼ばれています。

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撮影 2013年11月

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もみじ寺、永源寺の紅葉風景1

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もみじ寺、永源寺の紅葉風景1

永源寺
久慈郡大子町大子1571


通称「もみじ寺」と呼ばれている大子町の名刹。
境内一面を様々な色合いのもみじが埋め尽くしていました。

6:30到着。
日の出を待っての撮影でした。
柔らかい朝陽があたったもみじは、コントラストの強弱を考えると撮影に最適のように感じました。

レンズにPLフィルターを装着して撮影してます。
このフィルターは光の反射量を調整できる魔法のようなフィルターです。
葉の反射はもちろん、空気中のちりやほこりなどの反射も消してしまうことができるので、スッキリと撮影できます。風景撮影にはかかせないアイテムです。
もみじ本来の赤を出すのに重宝しました。
ホワイトバランスは曇り固定。
PCでの画質調整はほとんどしてません。

朝靄が残る紅葉風景。日本の美ですね。
全体の色付きは七、八分といったところでしょうか。
まだまだ葉の一枚一枚に力があって、アップで撮影しても写真映えするもみじが多かったです♪

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ちょっとオレンジがかった朝日があたると、一気に色が盛り上がる、最高の情景です。

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←こちらの写真は8:26撮影。
上の写真と同じ構図です。

太陽がある程度上ってしまうと、強い光が当たってしまって、もみじが白く光ってしまいます。PLフィルターでも全てを抑えることができません。







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まだ観光客もまばらです。
早朝の永源寺は、カメラマンが大半でした。

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あまりにもすばらしくて、たくさん写真を撮ってしまいました。3回に分けて掲載します。

撮影 2013年11月

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もみじ寺、永源寺の紅葉風景2

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もみじ寺、永源寺の紅葉風景2


入口のもみじは真っ赤に染まってましたが、広い境内には様々な色のもみじがありました。
品種もかなり豊富なようです。

赤青黄色。
なんて温かい色合いなのでしょうか。
雨が降った後だったので、しっとりしてて、とても美しい光景にたくさん出会う事ができました。
構図は無限大です。

かわいい石像がところどころにあって、お賽銭が奉られていました。
現代的な石像も多いですが、それもまた面白いですね。
なんと、かの有名なネズミさんもいらっしゃいました。もみじ寺に行かれたら探してみてくださいね♪

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撮影 2013年11月

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もみじ寺、永源寺の紅葉風景3

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もみじ寺、永源寺の紅葉風景3

 
3回に分けて掲載とした大子町のもみじ寺紅葉風景の最終回です。
境内一面が紅葉に染まる風景。

茨城県にこのようなすごい風景があったのかとびっくりしました。

大子町の紅葉というと、どうしても「袋田の滝」が有名で、シーズン中にはものすごい渋滞が起きます。
こちら「もみじ寺永源寺」もかなりの人気で、日中はお寺の駐車場が入れなくなるほど混むそうですが、それでも袋田の滝ほどではありません。
空いてる早朝の散策がおすすめです。

参道から外れてお墓の方に来ると、このような展望を楽しむことができます。
もちろん、場所が場所だけに散策マナーは大切です。

この日は朝靄がかかっていたので、差し込む陽の光が紅葉を照らし出す光景が、とても幻想的でした。

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歴史館の銀杏並木

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茨城県立歴史館

水戸市緑町2-1-15


茨城県で有名な銀杏並木というと、茨城県立歴史館ではないでしょうか。
朝陽の射し込む時間帯に合わせて行ってみました。

庭園の入場は無料です。
朝からたくさんの方が散歩や撮影に訪れていました。

1枚目に写っている建物は、旧水戸農業高等学校本館です。

葉の何割かが落ちて一面が黄金の絨毯となってました。
銀杏の撮影タイミングとしては最高です。

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ギンナンを拾いにきたみたいです♪

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この日は綺麗な青空でした。
黄色い葉が映えます♪

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銀杏の絨毯に差し込む光と影。
朝ならではの斜光が造り出す情景です。

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こちらは旧水海道小学校本館。
1881年(明治14年)に建築された校舎です。
こちらの玄関は県指定重要文化財。

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撮影 2013年11月

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佐白山麓公園の銀杏

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佐白山麓公園の銀杏


佐白山麓公園
笠間市笠間1015-2

鎌倉時代に築かれた笠間城の下屋敷跡に作られた公園です。
全体的にはちょっと早かったので、一本のイチョウだけピックアップして撮影してきました。

早朝なので子供たちの姿はありませんでしたが、昼間は賑わっている公園です。
公園の下が24時間無料の観光駐車場になっています。
駐車場から山麓公園までは徒歩1分です。

イチョウの黄色は青空ととても相性がいいですね♪
朝の澄んだ空気感、写真から伝わるでしょうか。

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撮影 2013年11月

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■運営 常磐景PROJECT 坂野秀司(さかのしゅうじ) ■常陸~磐城=常磐
■理念 PRIDE OF IBARAKI

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常磐景PROJECTの姉妹ブログ
【いわき景】~未来へ贈る誇りの情景
いわきWebアワード2012最優秀賞
2011写真・動画賞、2010ブログ賞、2009ブログ賞
いわき観光コンシェルジェ観光基礎講座修了証取得
がんばっぺいわき応援隊員



西念寺の紅葉風景

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西念寺の紅葉風景


別格本山稲田御坊西念寺
笠間市稲田469


浄土真宗の宗祖である親鸞(しんらん)が約20年に渡って住みながら、浄土真宗の聖典を書いたとされている由緒あるお寺です。

浄土真宗は、常陸国、下総国、下野国、つまりは現在の茨城県、栃木県、千葉県と埼玉県の一部に
このお寺を中心に広まりました。
そう考えるとものすごいお寺であることがわかりますね。

その歴史の深さを体現するかのように、境内には古木、霊木が生い茂っていました。
中でも「稲田禅房のお葉付き銀杏」はとんでもない巨木で、今回訪問した目的もそちらの撮影です。

お葉付き銀杏の撮影に夢中になってしまって、気がつくと夕陽が射していました。
写真1枚目は夕陽が当たった色です。

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西念寺は境内の西側に大きな駐車場がありますが、最初そちらを知らずに正面から入ってきてしまいました。
正式な参道です。
イチョウやモミジは見頃でした。

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西念寺山門です。
萱葺き屋根が歴史を感じます。

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西念寺西側駐車場を入れた全景です。
大きな境内全体が紅葉に包まれていました。

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肝心のお葉付き銀杏は?
西側の山門から見えます・・・。

今回はここまで。
このイチョウを見て、そのあまりにも立派な姿に感動してしまって、急きょ、茨城県内大銀杏巡りなる企画を思いついてしまいました。

次回記事より、そちらを連載します。
茨城県内にある、幹周り5m以上のお化けイチョウ。

何本撮影することができるでしょうか。
なんだか一本桜巡りみたいなノリになってきましたが、お楽しみにしてください。

撮影 2013年11月

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茨城県大銀杏巡り

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紅葉真っ盛りの境内に圧倒的存在感で佇む、幹周り11.3メートル、県内最大の大イチョウ(大子町法龍寺)


茨城県大銀杏巡り

古くは仏教とともに中国から伝わり、神社仏閣を中心に広まったとされるイチョウ。
火に強い性質から火除け地に重宝されたそうです。
街路樹としても人気で、日本では一番植えられている木です。

茨城県には樹齢1000年とも言われる行方市西蓮寺の大イチョウをはじめ、各地に巨木が点在しています。
紅葉も後半となった11月中旬以降からがイチョウの全盛期です。
太陽に照らされて黄金に輝く大イチョウ。
探してみると、すばらしい名木古木が、いやはやたくさんあるではありませんか。

今回は県内の巨木の中でも、幹周りが5m以上の、特に有名な大イチョウを、北は大子町、南は取手市まで訪ねて行こうと思います。
最終的には茨城県大銀杏番付を作ってみたいと思っていますので、どうぞお付き合いくださいませ♪

常磐百景PROJECT 坂野秀司


2013年
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稲田禅房のお葉付きイチョウ(笠間市)









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常磐百景Facebookページ

稲田禅房のお葉付きイチョウ

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稲田禅房のお葉付きイチョウ

樹齢300年以上
樹高35m
幹周7.5m

県指定天然記念物

稲田山西念寺
笠間市稲田469

浄土真宗の開祖、親鸞聖人ゆかりのお寺に輝く大イチョウです。
見事な枝ぶりに圧倒されました。
とにかく大きい!

お葉付きイチョウとは、葉先にギンナンがなる特殊なイチョウのことをいいます。
天然記念物に指定されている理由は、単に巨木だからというわけではなくて、貴重な品種だからといえます。

明治4年に火災にあったそうですが、見事に復活したそうです。
茨城、栃木、千葉、埼玉など、北関東広域に浄土真宗を布教した親鸞。
その親鸞お手植えのイチョウと伝わっているようです。
華やかに佇むお葉付きイチョウは、郷土の歴史を見てきたのでしょう・・・

まさに極楽浄土ともいえる風景。
西念寺は隠れた紅葉名所です。

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枝ぶりの良さは県内屈指かもしれません。
新緑の風景も見てみたいです。

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やがて夕陽が差し込む西念寺。
はらはらと舞い散るイチョウの葉に、過ぎゆく季節を感じます。

撮影 2013年11月

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法龍寺のイチョウ

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法龍寺のイチョウ

法龍寺
大子町上金沢1684

樹齢700年
樹高35m
幹周11.3m

茨城県内最大のイチョウです。
天然記念物に指定されてないのが不思議なほど、ものすごく太くて立派な木でした。

春に一本桜の撮影で訪れたお寺ですが、その時には時間がなくてイチョウは撮影しませんでした。

紅葉は終わりに近くて、ほとんど落葉しておりました。
その分、イチョウのまわりは絨毯のように綺麗でした。

ここは親鸞(しんらん)の孫である如信上人終焉の地であり、徳川光圀が如信のお墓を訪れて法龍寺を建立したと伝わっています。
その如信上人の十三回忌に植えられたのがこの大イチョウということです。

歴史を裏付けるかのように存在する巨木。
ただただその大きさに感動しました。

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乳房のようにぶら下がっているのが「乳根」です。
イチョウの巨木に多く見られます。

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イチョウは落葉が激しかったですが、境内の紅葉は全体的に真っ盛りでした。
同じ大子町でも随分違うものです。

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写真の話です。
早朝の撮影でした。
まだ太陽の光が射す前でしたので、三脚を使用して撮影しました。
レンズの明るさにもよりますが、自分は絞り値をどんどん変えて撮影していくスタイルなので、ISO感度設定をオートにすると、どんどん感度が上がってしまって、その分画質が悪くなってしまいます。
PLフィルターを装着しているので、通常より露出も下がっていますので、ISO感度を100に固定すると、どうしてもシャッタースピードが1/60秒よりも遅くなってしまいます。
1/60秒は手ブレギリギリのスピードなので、三脚必須というわけです。

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イチョウの全景です。

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法龍寺にはもう一本の名木があります。
如信上人が植えたと伝わるカヤの巨木です。

法龍寺のカヤ
樹齢710年
樹高24m
幹周6.8m

町指定天然記念物

イチョウの存在感が凄すぎてついでの撮影となってしまいましたが、天然記念物だけあって貴重な木です。

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茨城県大銀杏巡り、本格的にスタートです。

撮影 2013年11月

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しし座流星群と筑波山

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しし座流星群と筑波山

※部屋を暗くしてPCやiPadなどなるべく大きな画面でご覧ください、スマートフォンでは見えない細かな星が見えます。


12月15日 3:30~5:30
約2時間に渡って、筑波パープルライン、子授け地蔵の小高い丘より、しし座流星群の撮影にチャレンジしました。

雲ひとつない天候で、満天の星空が広がっていました。

ピークとあって、肉眼では100個以上の流星を確認できましたが、ファインダーの外だったり、ちょうどシャッターを切ってない時だったりと、撮影の難しさを思い知りました。

シャッタースピードは10秒に設定しました。
それ以上にすると通常の星が流れてしまいます。
細かい星も写すためにISO感度は320~1000で調整。
絞りはf/2.8、焦点距離はAPSCサイズで70mmです。

400枚撮影して、写ったのは数枚でした(泣)

茨城県とわかる場所で撮影をと考えた時に、筑波山をシルエットにできるこの場所しか思い浮かびませんでした。

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画面真ん中に確認できます・・・
西に沈むお月様とともに。

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同時に二つのように見えますが、上は飛行機、下は通常の流れ星だったように思います。

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流星は写ってません。筑波山夜景と満天の星空です。

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東京方面の夜景です。
スカイツリーが見えました♪
写真にもかすかに写っています。


撮影 2013年11月

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大イチョウを目指して月居峠を歩く

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大イチョウを目指して月居峠を歩く
 
 
大子町の有名すぎる名瀑、袋田の滝。
その南側には標高404mの月居山(つきおれさん)があります。
 
月居山には昔、この地方を治めていた佐竹氏の家臣である袋田氏の山城があったそうです。
月居峠では、幕末に天狗党と諸生党の約3000人が戦った歴史も残っています。
 
そんな歴史を秘めた月居峠に、幹周り5.6mの大イチョウがあると知りまして
その姿を目指して袋田自然探究路を進みました。
 
この日はちょうど紅葉がピークを迎えていて、たくさんのハイカーとすれ違いました。
探究路を歩くというよりは、体力のない自分にはほぼ登山でしたけど・・・

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林道から自然探究路に入ったところです。
朝日が照らす紅葉は本当に美しいです。

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落ち葉の絨毯の中、サワサワと音を立てながら進みます。

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眼下には大子の風景。

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息を切らしながら歩くこと20分。
美しい紅葉の中、月居観音堂の鐘楼が見えてきました。
 
この先に目指す大イチョウがあります。

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撮影 2013年11月

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月居峠のイチョウ

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月居峠のイチョウ


月居峠(つきおれとうげ)
大子町月居山

樹齢300年
樹高30m
幹周5.6m

袋田自然探究路を進むこと20分。
月居峠に到着。

目に飛び込んできたのは、杉林の中のイチョウの大木でした。
まだ完全に黄色くなってなかったのが残念でしたが、苦労して山を登ってきた甲斐がありました。
工夫しないと画面に収まりきれない樹高です。

月居峠からは袋田の滝へと行くことができるので、ハイカーに人気なのもうなずけます。
ここからさらに上に登れば月居城跡。
そこのモミジはすごく綺麗だと聞いておりましたが、この日は大イチョウを巡る予定があったので、後ろ髪をひかれる思いで下山しました。

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山道を歩くのに、三脚を車に置いてきましたが、後で後悔しました。
大イチョウのある峠は結構暗くて、カメラのISO感度を1000~1250に上げなければシャッタースピードが稼げない状況でした。カメラは感度を上げるとその分画質が悪くなります。
楽をせずに三脚は持って行くべきでした。

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撮影 2013年11月

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茨城のイルミネーション

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JR常磐線勝田駅ロータリーのクリスマスイルミネーション
 
茨城のイルミネーション
 
茨城の冬を彩るファンタジックなイルミネーションを訪ねます。
近年はLED電球の普及によって、オブジェのバリエーションも豊富になりました。
県内各地、それぞれ趣向を凝らした飾り付けが楽しめます。


2013年
クリスマスキャンドルナイトin大洗
 
 

クリスマスキャンドルナイトin大洗

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クリスマスキャンドルナイトin大洗


大洗マリンタワー前広場
大洗町港中央10


LEDイルミネーション
1千個のイルミネーショングラスタワー
1千本のキャンドルイルミネーション


大洗のイルミネーションイベントを見てきました。
1千本のキャンドルには「子どもたちの夢」をテーマにした絵が灯っています。

会場ではクリスマススペシャルライブが行われてました。

心地よい音楽の中、温かいイルミネーションに癒されました♪

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撮影 2013年12月

茨城のイルミネーショントップページ

大洗マリンタワーより、キャンドルナイト

月居隧道と紅葉風景

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月居隧道と紅葉風景


月居隧道(つきおれずいどう)
大子町袋田 月居山

月居峠のイチョウを見た後は、月居山を下山して常陸太田市に向かいました。
月居山の紅葉が綺麗だったので、掲載しておきたいと思います。

それと、月居山といえば、明治19年に造られた茨城県内最古の隧道が有名です。
この隧道は信号機があることでも有名ですが、もうじきその信号機は撤去されてしまうとのことで残念です。
未来へ贈る誇りの情景として大切な一枚となりました。

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東側の隧道入口です。
上に横切っているのは水路だそうです。

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車を降りて撮って、走ってまた降りて撮ってという状況です・・・

撮影 2013年11月

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