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茨城の一本桜大全集

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  • 11/04/15--04:13: 百里基地航空祭17
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    撮影 2015年10月

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  • 11/07/15--14:29: 百里基地航空祭18
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    撮影 2015年10月

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  • 11/14/15--01:14: 百里基地航空祭19
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    撮影 2015年10月

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    撮影 2015年11月

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    筑波山ケーブルカーからの車窓

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    筑波山ケーブルカー宮脇駅

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    筑波山紅葉ライトアップと夜景

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    筑波山ケーブルカー夜間運行

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    大子町、もみじ寺永源寺

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    大子町、もみじ寺永源寺

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    大子町、袋田の滝

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    大子町、法龍寺の大イチョウ

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    大子町、法龍寺の大イチョウ

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    高萩市、花貫渓谷

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    常陸大宮市、江畔寺の大イチョウ

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    水戸市、歴史館

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    水戸市、歴史館

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    水戸市、偕楽園もみじ谷

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    水戸八幡宮、お葉付きイチョウ

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    笠間市、西念寺 稲田禅房のお葉付きイチョウ

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    潮来市、長勝寺

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    行方市、西蓮寺の大イチョウ

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    常陸太田市、赤レンガと銀杏まつり

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    ひたち海浜公園コキアカーニバル

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    いわき市、白水阿弥陀堂

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    いわき市、白水阿弥陀堂

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    いわき市、中釜戸のシダレモミジ

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    いわき市、田人町朝日原生林

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    いわき市、四時川渓谷

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    いわき市、鹿又川渓谷

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    いわき市、湯本温泉神社

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    いわき市、夏井川渓谷

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    いわき市、夏井川渓谷 錦展望台

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    いわき市、夏井川渓谷 かわまえ光のページェント



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  • 11/19/15--13:26: 薬王寺の紅葉
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    iPhone6 29mm F2.2

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    第49回キヤノンフォトコンテスト(応募総数2万点)
    ネイチャー部門で入選しました。
    タイトル 千秋万歳(常磐百景 坂野)

    入賞作品一覧

    つくば市のとある公民館とお寺がある場所。
    早朝、朝陽が照らす大イチョウを斜め逆光で狙い、舞い散る葉に光を透過させました。
    葉を止めるためにシャッタースピードを計算し、絞り値は遠景にもピントが合うよう設定。
    構図は三分割法でベンチを軸にしました。
    光の反射を抑えてイチョウの黄色を出すためにPLフィルターを使用してます。

    2015年11月



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    紅枝垂地蔵桜 福島県郡山市中田町 市指定天然記念物 2011年4月29日撮影

    【桜随筆16】紅枝垂地蔵桜

    2011年4月29日、憧れの一本桜の中で一番としていた紅枝垂地蔵桜(ベニシダレジゾウザクラ)(福島県郡山市中田町)の満開風景を拝むことができました。毎年発表される「福島県1本桜番付表」において、西の横綱に君臨する名木。桜撮影のカリスマ「写真家・竹内敏信氏」が、日本でも指折りの名桜と評したことで、アマチュアカメラマンに人気となっているようです。桜とは妖艶なんだ。この感覚が見事に当てはまり、自分もその妖しい魅力に取り憑かれたといっても過言ではありません。桜の下には名前の由来となっている延命地蔵堂があります。これまで300本以上の一本桜を撮影してきましたが、これほど妖艶というキーワードがぴったりくる枝垂れ桜は見たことがありません。ひときわ紅色が強い花はこの地域の枝垂れ桜最大の特徴であり、そしてぐねぐねと造形的に曲がった枝ぶりは、盆栽用語で「雲竜」というそうですが、まさに無数の竜のようです。
    地蔵桜は西を向いており、午前中から正午ぐらいまで逆光になるロケーションです。2012年以降も何度か訪問していますが、なかなか青空背景での撮影が叶わずにおります。そのようなことから撮影技術の未熟さが顕著に表れてしまう被写体であり、奥が深い桜だと感じてます。我が実家には父親が観光の際に買ってきた地蔵桜の子供が植えられていますが、毎年美しい花を咲かせております。そんなこともあって思い入れの強い桜であります。

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    2013年4月20日撮影

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    小沢の桜 福島県田村市 2011年4月29日 Nikon COOLPIX P6000 ワイドコンバーターレンズ21mm 

    【桜随筆17】願いの桜

    シダレザクラの都福島県において、ソメイヨシノの古木として異彩を放ちつつも相当な人気を誇る「小沢の桜」
    野仏を奉った祠があり、背景に移ヶ岳(標高994m)を入れて構図を組むと非常に絵になることから、人気の撮影スポットとなっており、この写真の手前には何十人ものカメラマンがいます。「願いの桜」として映画の重要なシーンで使われたこともあって、有名になったそうです。福島県内の一本桜を楽しもうとはじめた桜巡りでしたので、これはなんとしても今年中に写真に収めたい桜でしたが、最初の訪問時には見事につぼみ。標高が高いエリアなので、ソメイヨシノであっても開花が遅いのです。結果的に3度通いました。この桜ほど人に教えたくなる桜も他にありません。過去にはライトアップされたり、下の水田に水がはられるとシンメトリーな逆さの桜が楽しめたり、そして国道沿いの立地から認知されやすく、アマチュアカメラマンのみならず、たくさんの人に愛されている桜です。
    この日はいつものコンパクトデジカメに、オプションで購入した広角レンズを装着しての撮影行でした。35mm換算で21mmという広い画角が得られるレンズです。現在メインで使ってるカメラは一眼レフですが、28mm以下の広角レンズを持ってません。こういった画角の広いレンズで撮影した写真を振り返ってみると、風景撮影には超広角レンズが必須だなと感じます。
    車を走らせていると目に飛び込んでくる一本桜の風景。これがたまりません。我が家の財務大臣に「お願い」してみようかと思います。

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    茨城県小美玉市 大曲の桜並木 2012年4月15日6時21分 Canon EOS60D 

    【桜随筆18】美野里の桜

    2009年いわき市から撮り始めた桜風景。2011年には本格的に福島県全域の桜巡りをスタートさせました。そして2012年、我が故郷茨城県小美玉市の旧美野里町エリアの桜を撮影してみたいと思うようになりました。一本桜ばかり追いかけていたので、桜並木を撮るのは久しぶりでした。子供の頃から知っている桜達。前夜の雨から一転して最高の天気となった4月15日、朝陽が照らす満開の桜ほど美しい情景はありません。霧も発生してくれて、この日の撮影は特別なものとなりました。

    また、自分にとってもうひとつ特別なことがありました。これまでカメラは主にコンパクトデジカメ Nikon COOLPIX P6000という機種を使用してきました。前年の2011年には写真の師匠からデジタル一眼レフ Canon EOS30Dを譲り受けまして、そちらもメインカメラとして使っておりましたが、この日は自分ではじめて購入した一眼レフ、Canon EOS60Dデビューの日となったのです。2009年、LUMIXのコンパクトデジカメから使い始めて、撮れば撮るほど写真にのめり込んでいきました。突き詰めていくと写真は、撮影者の意図をより細かく反映させることが重要であり、マニュアル操作によってダイレクトに絵の変化が楽しめる一眼レフに行きつくことは自然な流れだと感じてます。自分も一眼レフによって劇的に写真が変化しました。しかし一眼レフはそれなりに高価。レンズも含めて気軽に買えるものではありません。そういった意味でも自分に一眼レフを使ってみないかと、愛機を託してくださった師匠に深く感謝しております。

    撮影者の意図とは撮影前に思い描くイメージです。風景は季節、天候、時間帯によって大きく変化します。この日は前夜が雨でした。翌日の天気予報は晴れ、朝は濃霧注意報で霧が発生する確率は高い。大曲の桜並木は南北に走る国道6号線沿い。ということは南側から狙えば真横から光がさして桜に立体感が生まれる。西側から狙えば花びらに光が透過して幻想的な絵になるかも。といった具合にイメージを膨らませます。そしてそのイメージを実現させるために、シャッタースピードや絞り値、ホワイトバランスや感度などを手動のマニュアル操作で容易に作っていける、それが一眼レフの醍醐味だと思います。機種が新しくなると、描写力の向上はもとより、感度がより広範囲に設定できたり、液晶画面が綺麗になったりと、より撮影の効率を高めることができます。交換レンズは選択する構図の幅を広げてくれます。自分にとって納得のいく良い写真(いわゆる撮影者がイメージした絵)に近づけるという意味で、良い機材はより多くのチャンスを得られるのです。またそのために機種のグレードやレンズの種類を増やしていくという、大変だけども楽しみでもある、いわゆるレンズ沼にはまるという状況もわかってきました。

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    県立中央高校の桜並木 5時49分

    Canon EOS60Dによる記念すべき初ショット。EOS30Dと同シリーズの機種ということもあり、微妙にボタン配置が異なるぐらいで操作はすぐ慣れました。30Dを使い倒していたことで違和感なく60Dが手になじみました。
    朝陽はあっという間に昇ってしまうので、直感で操作できなければなりません。

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    大曲の桜並木 

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    大曲の桜並木

    風景写真はできるかぎり事前に現場をシミュレーションしておくことが大切。被写体の方角、狙う時間帯による太陽の位置と光のさす方向による構図など。特に朝陽や夕陽を絡める場合、現場で迷っている時間はありません。そしてそこに偶然性が加わり作品となります。この日は女性ランナーが颯爽と走り去っていきました。

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    池花池の桜並木 

    風がなければ水面に桜が写ったはずですが、しばらく待っても止んでくれませんでした。風景写真は運も大事な要素です。
    旧美野里町の桜は掲載した以外にも何ヶ所か撮影しました。やはり自分が生まれ育った町の桜は特別です。この価値観、感動は桜を撮影し続ける自分にとって大きな糧となりました。福島県の桜名所とその地域の人々がいかに地元の桜に誇りを持っているか、それを自分の故郷で強く実感したのです。

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    COOLPIX P6000 28mm F5.7 1/290秒 ISO64 WBオート

    【桜随筆10】復活の桜

    2010年、いわき市桜巡りの中で出会った寶林寺のベニシダレザクラ。桜というものは日本人の誇りだといいますが、それをはじめて実感した桜です。筑波山を開山したことでも有名なお坊さん徳一大師創建の寶林寺。本堂前の桜は映画・超高速!参勤交代で話題の「磐城湯長谷藩」を立藩させた「内藤義概」によって寄進されたと伝わっています。
    桜の傍の碑には、昭和38年にこの地区を襲った大火事が、本堂や山門などと一緒にこの桜も焼いてしまい幹の大半を失ってしまった。しかし樹皮の一部から芽が出ていたことから、樹木医によって治療され花を咲かせるまで復活したとありました。裂けた幹を見て桜とはなんて強いんだろうと感動しました。美しい地域の風景は地域の誇りでもあるんだ。いわきの桜巡りをしていてその事に気がつきました。2010年当時連載していたブログ「いわき百景」にて、「PRIDE OF IWAKI いわきの誇り」というテーマを掲げました。このテーマは現在常磐百景の活動テーマである「常磐賛歌」につながる大きな軸となりました。この軸があったからこそ、ぶれずに連載してこれたと思っています。

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    福島の情報誌Mon mo2012年春号の特集「ふるさとの桜」にて、この写真を使っていただきました。2011年3月の東日本大震災で甚大なる被害を受けた福島県。この特集はその1年後に想いを新たに愛でるふるさとの桜と題して掲載されました。昔からお寺は人々の心の拠り所であり、ご先祖様が眠る地でもある。そこに咲く一本の枝垂れ桜。震災で被災した方々の心の支えになったことは想像に難くありません。

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    COOLPIX P6000 31mm F4.7 2秒 ISO800 WB手動

    【桜随筆11】雨とシダレザクラ

    2010年はいわき市の桜巡りが大半でしたが、双葉郡楢葉町、清隆寺のシダレザクラも撮影しました。この時に出会ったアマチュアカメラマンのおじさんに教わったことは後の撮影で役に立つことばかりでした。前年2009年秋にデジカメを買い換えました。それまで使っていたPnasonicのLUMIXというコンパクトデジカメでは物足りなさを感じていたためですが、次に買ったカメラもグレードは上がりましたがコンパクトデジカメでした。Nikon COOLPIX。本格的なマニュアル操作ができることが魅力のカメラでしたが、絞りやISO感度などこの時の自分にはさっぱりで、結局風景モードや夜景モードといったシーンダイヤルでの自動撮影ばかり使っていました。そのおじさんにはホワイトバランスを変えれば桜の色ががらりと変わること、絞りによってボケの比率とシャッタースピードが変わることなど、様々なことを教えていただきました。その時点ではあまり理解できておりませんでしたが、一番衝撃的だったのは、そのおじさんは雨だからわざわざ撮影に来たといいます。駐車場が濡れて光が反射しているでしょう、これが美しいのだと。それまで見えていなかった光が見えた瞬間でした。そうなると構図も変わってきます。目から鱗でした。

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    【桜随筆12】畑の中の一本桜

    真横から朝陽があたり、青空背景で畑の中に咲く一本桜。この写真が撮りたくて何度も通いました。いわき市三和町、下三坂の種蒔き桜。市指定天然記念物ですが、アマチュアカメラマンを除けば、一般的にはほとんど知られていない桜ではないでしょうか。絵にかいたようなロケーションに虜になってしまいました。同日午後4時にもう一度桜を見に行きました。夢中で撮影しているとおばあちゃんが手押し車を押して畑仕事にやってきました。「今日は最高だねえ。八分咲きの今が紅色が強くて一番綺麗だよ。良い写真撮れた?」 種蒔き桜と呼ばれている通り、この桜が咲くと畑に種を蒔くのだそうです。桜の下には地区の共同墓地があります。「墓守桜」という価値観があることも知りました。ただ美しい風景というだけではなく、桜には人々の深い思いが詰まっている。それまで自分の中であいまいだった一本桜への思いが確信に変わった瞬間でした。例年の満開日は5月初旬。標高が高い三和町だからこそ遅咲きのエドヒガンです。

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    この写真は16:00撮影。カメラの設定は同じですが、1枚目の写真6:30撮影と比較すると、時間帯による太陽の角度、方向、色によって雰囲気が大きく変わることがわかります。

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    【桜随筆13】いわき市内一本桜番付表

    2010年の桜巡りをするにあたって、様々な情報をネットで検索する日々が続きました。その中で見つけた「福島県内1本桜番付表(歓進元、桜を愛するアマチュアカメラマンの会)」それにはあの三春の滝桜を横綱として、東西50本ほどの桜が「写真うつりの良さ」という基準で格付けされていました。福島県の一本桜。想像していたよりも大きな世界でした。そして自分はその番付表に載っている桜のほとんどを知らなかったのです。福島県は桜の王国だ。それを番付で表現するなんて、実に趣があって面白い試みだと感じました。しかしその番付にいわき市の桜はほとんどありませんでした。これは悔しい。せっかくいわき市の桜を撮り集めているのだから、いわき市の桜をもっと発信したい、桜番付のいわき市版を作ってみたら、もっといわき市の一本桜に興味を持っていただけるのではないか?そんな考えで作ってみたのが「いわき市内一本桜番付表」です。この制作によって、桜を見る目線が変わりました。その存在感はもとより、知名度や希少価値、歴史観や写真写りなど、様々な基準を設けて並べてみました。番付を少しでも華やかにするために、ブログ友達に写真を提供していただいたりと、当時運営していた「ブログいわき百景」の活動の幅が広がった時期でもありました。

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    番付のトップ、東の横綱には「小川諏訪神社のシダレザクラ」を選別しました。樹齢500年以上の風格、ロケーションの良さ、市内の知名度、どれをとっても別格です。

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    西の横綱には「田人の石割桜」を選びました。「新田の大山桜」とどちらにするか最後まで悩みましたが、いわき市内北部と南部で横綱を配置したいという思いを優先させました。扇状に広がる枝ぶりの良さ、馬頭観音碑などの旅情を誘う風情など、石割桜をはじめて見た時の感動は特別です。

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    東の大関には「新田の大山桜」を選びました。いわきの桃源郷に咲く圧巻の存在感。

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    西の大関には「下三坂の種蒔き桜」を選びました。絵に描いたようなロケーション、地域に春を知らせる種蒔き桜という愛称の裏には墓守桜という深い価値もある桜。

    青空背景にこだわり続けた2010年。この時点では市内の老木は全て撮影しきったと思ってましたが、後になって未訪問の桜がまだ数本残っていることを知りました。それらはまだ撮影できてません。大きな転機が訪れた翌年2011年はいわき市を飛びだして福島県全域の一本桜巡りをスタートさせることになります。

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    【桜随筆14】一本桜番付写真展示

    東日本大震災から約1ヶ月後の2011年4月23日、いわき市小名浜の二ツ橋「酒のまるとみさん」にて、いわき市内一本桜番付の写真を展示していただきました。今思えばこの企画は「いわき市の風景にこだわる」ということでの終着点ともなる企画でした。前年までに撮り集めたいわき市を代表する一本桜達。こうして大きくプリントして飾ってみると、なんと華やかで個性的な桜達なんでしょう。台紙やタイトル、レイアウトまで全てまるとみの女将さんによるものです。
    いわき市は3月11日、4月11日、12日と震度6の地震に3度襲われました。やっと復旧した水道が4月の余震によって再度壊滅した時のやるせなさ。平の自宅は断水やガスが止まったりという程度の被害しかありませんでしたが、広域都市であるいわき市は、被害の度合いや復旧に向けてのスピードも地域によって様々でした。前に進まなければならない。仕事でもプライベートでも自分が関わる人々は、被害の大小に関わらず、前向きな思いで毎日を過ごしていると感じました。震災で起きたことはあまりにも大きなことでした。青森、宮城、福島、これまで仕事で関わってきた地域の惨状、テレビから流れてくる衝撃的な映像がリアリティーをもって迫ってくる。いわき市の沿岸部も同様で、自分の日常とのギャップがあまりにも強すぎて、映画やドラマなどの作り物とわかっているエンターテインメントが心に響かなくなったり、ふわふわと位置が定まらない日常でした。
    そういった中で酒のまるとみの女将さんから、写真展示の声をかけていただきました。そしてたくさんの方々に喜んでいただきました。桜は日本人の誇り。もっと福島県の桜を体感したい。もっと良い写真が撮りたい。その後の自分にとって、大きな軸となるきっかけを与えてくれた企画でした。

    この展示がはじまった翌24日、いわき市を飛びだして日本一の桜の都「三春」へ向かいました。今こそもう一度あの「滝桜」に会いに行こう!そして福島県各地に君臨する「憧れの一本桜」を満喫しよう!桜巡りは雲ひとつない奇跡のような快晴に恵まれました。

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    三春の滝桜 福島県田村郡三春町 日本三大桜 国指定天然記念物

    【桜随筆15】奇跡のような一日

    2011年4月24日(日) 雲ひとつない青空と大満開の滝桜からスタートした福島県一本桜巡り。この日の空気の美しさ、生命力に満ち溢れた草花の輝きは、決して忘れることはない、最上級の風景でした。

    「天候、満開、風、休日・・・それに震災後の我々の心持ちの回復というすべてがベストな状態だったんではないかと思えます。写真撮影を長らくの趣味とはしてますが、こんなふうにすべてが揃ってくれる瞬間はそうそうあることではないでしょう。まさに、奇跡のような一日でした。(涙) 震災後、なかなか一眼レフを持ち出して、撮影行なんて気持ちにはなれませんでしたけど、もう吹っ切れました。完全に平常に戻ったことを確信しました。桜満開、春爛漫、実に充実した春の一日でありました。」

    上記の言葉は、この日ご一緒した写真つながりの友人であり、自分が人生における師と仰ぐ、いわき市酒井歯科医院の酒井さんがブログ記事で綴っている言葉です。酒井さんからは一眼レフカメラの楽しさを教えていただいただけでなく、日々の暮らしや仕事のことなど様々な考え方を学びました。「大変な震災が起こったこんな時だからこそ、それまでやってきた軸はぶれてはいけない」当時この言葉にハッとさせられました。今こうして常磐の風景を追いかけていたり、仕事での自分なりの業務姿勢などは、この言葉が軸になっています。ブログ記事では平常に戻ったことを確信したとありますが、これはおそらく気持ちの部分であり、実際に仕事や暮らしにおいての本当の意味での平常はまだまだ先だったはずです。
    桜とはなんて力強いものなんでしょう。枝垂れ桜が日本一の密集率を誇る福島県郡山三春地域。風景写真において、雲ひとつない青空が必ずしも正解ではないことはわかってますが、やはりなんといっても薄紅色の桜が一番引き立つのはこういった青空ではないでしょうか。そしてその感動を一緒に共有できた友人の存在は大きかったです。

    憧れの桜、その満開風景を期待して車を走らせる。カーブを曲がって目に飛び込んできた一本桜の圧倒的な存在感。目の前に広がる華やかで美しい情景、心が震え無心でシャッターを切る。あっちの桜も、こっちの桜も、最高の桜巡りでした。撮影を終えていわき市への帰り道、計ったように雨が降ってきました。今でもこの雨が忘れられません。

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    上石の不動桜 福島県郡山市中田町 市指定天然記念物

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    伊勢桜 福島県郡山市中田町

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    雪村桜 福島県郡山市西田町 

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    天神夫婦桜 福島県郡山市西田町

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    大聖寺の紅枝垂れ桜 福島県田村市船引町

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    仲森の紅枝垂れ桜 福島県田村市船引町

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    蛇塚の枝垂れ桜 福島県田村市船引町

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    水戸市 偕楽園桜山 2012年4月15日

    【桜随筆19】水戸の桜は凄かった

    新しい一眼レフで旧美野里町の桜並木を撮影した2012年4月15日。あまりにも良い天気だったのでこの際茨城県の桜巡りもはじめてみようと決心しました。8年間茨城を離れて暮らしていたこともあって、県内にどんな桜名所があるのかほとんど情報もなく、スマートフォンで代表的な桜名所を調べながら水戸市に向かいました。いきなり県内全域ではエリアが広すぎるため、この年は水戸市を中心に歩いてみようと考えました。

    結果的に水戸は想像以上に桜名所がたくさんあり、そしてそれぞれの桜の樹勢がまさに全盛期という印象でした。大半はソメイヨシノですが、お寺や神社にはヤマザクラの古木もたくさんありました。
    中でも衝撃を受けた場所が、偕楽園桜山です。その圧巻の風景に「水戸は梅」という印象が覆されました。そして偕楽園本園、好文亭前に咲くヤマザクラ「左近の桜」の美しさです。ここでもまた、偕楽園は梅という概念が覆されました。今考えれば2012年は不思議な年です。ソメイヨシノとヤマザクラが同時に満開を迎えているなんて。
    水戸の桜に魅了された一日となりました。

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    好文亭より望む偕楽園左近の桜

    好文亭二階から見える風景。ヤマザクラも満開でした。赤い若葉と花びらのコントラストが特徴なヤマザクラ。実に風情があります。
    奥には千波湖。計算されたような美しい庭園と左近の桜に感激して夢中でシャッターを切りました。桜並木も良いけれど、やはり自分は一本桜が好きです。どうせなら一本桜を追いかけなければ!という情熱がふつふつと湧きあがりました。県内の一本桜。いったいどれだけあるのだろうか。

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    常磐神社の桜

    水戸黄門で有名な「徳川光圀公」と偕楽園を造成し、徳川慶喜の父親である「徳川斉昭公」の二人を祀る神社。社殿の左側奥に立派なヤマザクラがありました。こちらもほぼ満開でした。

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    常磐神社の桜

    常磐神社のソメイヨシノは大正10年頃に植えられたとされる樹齢90年以上の古木。苔むした幹から歴史を感じます。

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    水戸桜川堤

    水戸の桜といえば、駅の南側を流れる桜川が有名。非常に綺麗に整備されていて景観のクオリティが高いと感じました。

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    千波湖の桜並木

    偕楽園から撮影。千波湖の外周部には様々な品種の桜が植えられています。奥に見えるのは映画「桜田門外ノ変」のオープンロケセット。

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    六地蔵寺の桜

    舞い散る桜吹雪。水戸光圀公ゆかりの花寺。

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    宝蔵寺の桜

    境内にはヤマザクラ、シダレザクラ、ソメイヨシノとたくさんの桜がありました。

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    安国寺のシダレザクラ

    樹齢こそ若いものの、美しい樹形が見事。景観との調和がすばらしいです。

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    大戸のサクラ 2012年4月21日

    【桜随筆20】大戸のサクラ

    2012年4月、茨城県の一本桜を巡ろうと決めてまず訪問した茨城町大戸のサクラ。国の天然記念物に指定されている県内で一番貴重な桜です。水戸光圀公が近くの夷針神社に参拝した際に観賞されたと伝わっており、全盛期には日本一の白山桜として有名だったようです。現在は主幹が朽ち果ててしまって、支幹とひこばえが成長しています。
    この時点では茨城県内の一本桜が主に「神社のヤマザクラ」と「お寺のシダレザクラ」に分かれることや、全国に誇るヤマザクラの名勝地「桜川」と水戸光圀公のつながりであったり、当時の人々が持っていた桜観が桜の分布に大きく関わっていることなど想像すらしてませんでした。ただ有名な一本桜名所を検索しては訪問を繰り返すことだけを考えてました。全国で国指定天然記念物の一本桜はたった33本しかありません。その一本である大戸のサクラを軸に来年2013年より本格的な桜巡りをスタートさせました。

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    合戦場のしだれ桜 福島県二本松市 2012年4月29日

    【桜随筆21】狂気の桜巡り

    2012年4月29日、この日の福島県一本桜巡りほど豪華な撮影行はありません。例年であれば三春の滝桜満開時に紅枝垂地蔵桜や合戦場のしだれ桜は満開にはなりません。日の出直後、中通りエリアの滝桜からはじまり、郡山、二本松、川俣と中通りを北上、そこから会津エリアへ。そして最後は浜通りのいわきと一日で福島県を縦に横にと横断した強行軍。福島県が日本一の桜の都だということを身をもって体感した一日となりました。還暦を迎えた母も同行しましたが、23ヶ所も訪問したので半分呆れていました。
    朝陽が照らす三春の滝桜、憧れの合戦場、夢にまで見た会津石部桜。時間軸で振り返ります。

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    三春の滝桜 田村郡三春町 国指定天然記念物 6:03

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    忠七桜 郡山市中田町 7:10

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    紅枝垂地蔵桜 郡山市中田町 市指定天然記念物 7:24

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    五斗蒔田桜 郡山市中田町 7:41

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    上石の不動桜 郡山市中田町 市指定天然記念物 8:09

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    貝山薬師桜 田村郡三春町 8:34

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    福聚寺の枝垂れ桜 田村郡三春町 8:56

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    雪村桜 郡山市西田町 9:33

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    天神夫婦桜 郡山市西田町 9:57

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    七草木天神桜 田村郡三春町 10:14

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    三渡神社の種蒔き桜 二本松市 10:37

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    合戦場のしだれ桜 二本松市 市指定天然記念物 11:07

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    秋山の駒桜 伊達郡川俣町 町指定天然記念物 12:00

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    米沢の千歳桜 大沼郡会津美里町 県指定天然記念物 14:23

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    宮林の神代桜 大沼郡会津美里町 14:42

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    伊佐須未神社の薄墨桜 大沼郡会津美里町 町指定天然記念物 会津五桜 14:49

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    東麻生の種蒔き桜 会津若松市 15:11

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    石部桜 会津若松市 市指定天然記念物 会津五桜 15:56

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    田人の石割桜 いわき市 市指定保存樹木 18:08

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    【桜随筆22】雨と光の中で

    2012年5月3日、この年2回目の福島県桜巡りを実行しました。福島県山間部の桜は平地に比べて開花が遅いので、まだまだ満開に間に合うだろうと、平田村、小野町、田村市を中心に訪問先を考えました。ひとりで巡るのもどうかと、桜随筆15で触れました「奇跡のような一日」を共有させていただいたいわき市の酒井さんをお誘いしました。
    ところがお天気はあいにくの雨です。レンズを上に向ければどうしたって雨がかかってしまいます。しかし、この雨というのも写真にとって魅力的な環境であると知りました。晴天の日と違って直射日光がないことから、コントラストの差を気にすることなく撮影できる、やわらかい光がまんべんなくあたる風景。幹は湿り、濡れた葉は光を反射させる。それら雨ならではの良さは撮影を進める中で体感しました。しかしなにより驚いたのは平田村の「岩倉桜」にて出会ったアマチュアカメラマンです。雨だからわざわざ来たとおっしゃっていました。あの方にとっては、あいにくのお天気ではなく、絶好の撮影日和だったのでしょう。写真の奥深さを感じた次第です。

    震災後一年が経過したゴールデンウィーク中の桜巡り。各地で復興が進む中静かに咲き誇る桜。憧れの岩倉桜や、ひときわ妖艶だった弁天桜など、これらの名木を振り返る度に、道中酒井さんと交わした会話が心象風景として重なります。

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    苅万田の地蔵桜 石川郡平田村 村指定天然記念物 樹齢400年

    酒井さんの撮影スタイルは、被写体のクローズアップ、余分なものは構図に入れない。それと物語性。「作品」として通用する写真を撮られる方。自分のスタイルは「記録写真」の域。学ぶべきことが多くあります。

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    岩倉桜 石川郡平田村 村指定天然記念物 樹齢550年

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    馬場桜 石川郡平田村 村指定天然記念物 樹齢700年

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    無量寺の枝垂れ桜 田村郡小野町 町指定天然記念物 樹齢300年

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    無量寺の枝垂れ桜

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    弁天桜 田村市 市指定天然記念物 樹齢400年

    福島県内には膨大な枝垂れ桜がありますが、この弁天桜の妖艶な雰囲気は群を抜いていると感じます。

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    弁天桜

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    吉野辺の種蒔き桜 田村郡小野町 町指定天然記念物 樹齢400年

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