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Channel: 茨城一本桜番付 平成春場所
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池花池の桜夕景


玉里駅の桜

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玉里駅の桜


玉里駅
小美玉市栗又四ケ2460-3


鹿島鉄道代替バス、通称「かしてつバス」
2007年の鹿島鉄道の廃線に伴って生まれた代替バスがかしてつバスです。

主に石岡~鉾田間を運行していて、茨城空港連絡バスもあります。

石岡市から小美玉市の一部において鹿島鉄道の線路跡地が、このバス専用道路になっています。
バスしか走らない専用道路で、とても珍しい風景です。
玉里駅に桜が咲いてました。


撮影 2014年4月

西方寺の枝垂れ桜、二十一景

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西方寺の枝垂れ桜、二十一景

西方寺 
常陸大宮市北町102
 
枝垂
樹齢不明


今年で二年目となる西方寺訪問。
青空の下で満開です。

このあたりは昔、隣の大宮小学校を中心にお城だったそうです。
その名は「部垂城」
西方寺の境内に土塁が現存しているようです。
小学校を挟んで反対側には甲神社があります。そこにも山桜の古木があるので昨年訪問しました。

この日は雲の量もちょうどよくて、撮影は至福のひとときでした。

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撮影 2014年4月

幽趣佳境、西方寺の枝垂れ桜

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幽趣佳境、西方寺の枝垂れ桜


西方寺 
常陸大宮市北町102
 
枝垂
樹齢不明


前記事とほぼ同じ構図の写真。ホワイトバランスと露出調整でイメージを強調したものです。

幽趣佳境(ゆうしゅかきょう)
奥ゆかしい趣や味わい深い境地。

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撮影 2014年4月

安国寺の枝垂れ桜、二十一景

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安国寺の枝垂れ桜、二十一景


安国寺
水戸市大足町1184-1

枝垂
樹齢不明


茨城一本桜巡り。

朝陽が照らす桜ほど美しい光景はありません。
太陽の位置が低いので、桜に対して真横から光が当たります。
これによって細部まで影が生まれて質感が際立ちます。
また、オレンジ色の光によって、薄紅色の花弁がひときわ鮮やかに輝きます。

桜巡りをする休日。
朝陽を利用して撮影できる桜は当然のことながら一本だけとなります。
この日は星が綺麗に見えていたので5時出発。
イオン水戸内原近くの安国寺でチャレンジしてみました。

1663年創建、曹洞宗のお寺です。

5:45 撮影開始。

雲ひとつない青空、朝陽が照らす満開の桜。
人気の桜名所にもかかわらず観桜客、カメラマンがいませんでした。

今年の茨城県内の桜はどこも花付きが良くて、なおかつ休日は結構青空に恵まれました。
その中でも安国寺の枝垂れ桜は最高傑作です。
興奮の二十一景となります。

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山門左手にある小さい枝垂れ桜から。

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傘のように広がる枝ぶり。
桜の大きさを魅せる構図で。

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山門の下から見上げて。

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PLフィルターで空の色を微調整しながら撮影しました。

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エドヒガンシダレ。
これまで100本以上の枝垂れ桜を撮影してきた経験からいえば、樹齢は200年未満だと思います。
枝を支える支柱もなく、樹勢があってまさに全盛期です。

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撮影 2014年4月

満福寺の枝垂れ桜

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満福寺の枝垂れ桜


満福寺
常陸大宮市上桧沢112

枝垂
樹齢80年


満福寺の北側はその昔「上檜沢館」というお城だったようです。
歴史深いこの地に満福寺が建立されたのは江戸時代のこと。
もともとは「浄因寺」というお寺があったようですが、廃寺となり満福寺が下檜沢から移転したようです。

山里の奥地というイメージのこの満福寺に見映えの良い一本桜があると聞いて訪ねました。
樹齢こそ80年と若いですが、これからの茨城一本桜を語る上で欠かせない名木といえる美しい樹形。
高い場所から枝垂れる枝は実に妖艶です。

車を停めた広場は上檜沢小学校があった場所で、それを記す標柱が建っていました。

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まだ五分咲きにも満たない状況でしたが、先に訪れていたアマチュアカメラマンの方いわく「花の色が濃く写真映えする時期」でもあります。

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ちょっとPLフィルターの調整を間違えました。空の青が濃すぎてしまいました。
晴れた日は液晶画面での確認が難儀します。

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このぐらいの青空の具合が自然でしょうか。

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幹の太さはさほどでもなく、樹齢80年との見解は妥当でしょう。

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境内入口にあるもう一本の古木。

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真っ青な空は前日に雨が降ったからです。
大気中のチリやホコリが洗い流された翌日が晴れると、空気が澄んでクリアな風景が撮影できます。

撮影 2014年4月

幽趣佳境、満福寺の枝垂れ桜

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幽趣佳境、満福寺の枝垂れ桜


満福寺
常陸大宮市上桧沢112

枝垂
樹齢80年


前記事とほぼ同じ構図の写真。ホワイトバランスと露出調整でイメージを強調したものです。

幽趣佳境(ゆうしゅかきょう)
奥ゆかしい趣や味わい深い境地。

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真っ青な空は前日に雨が降ったからです。
大気中のチリやホコリが洗い流された翌日が晴れると、空気が澄んでクリアな風景が撮影できます。

撮影 2014年4月

夜桜、安国寺の枝垂れ桜

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夜桜、安国寺の枝垂れ桜


安国寺
水戸市大足町1184-1

枝垂
樹齢不明


山門の下の御影石に水がまかれると、そこにライトアップされた桜が映る。
間接的に楽しむ風景。
なんとも日本人らしい風流な試みですが、訪れるファンの間でもう何年も前から恒例になっているようです。

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最後の写真はわざと露出を高くして撮影しました。
部屋を暗くすると見えるかもしれません。
桜の上にオリオン座が輝いてました。


撮影 2014年4月


常磐神社の枝垂れ桜

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常磐神社の枝垂れ桜
 

常磐神社 
水戸市常磐町1-3-1
 
枝垂
樹齢120
 

境内に咲く桜のほとんどがソメイヨシノですが、樹齢120年のしだれ桜が一本あります。
根元から二又に分かれて伸びる幹。樹高があって見事な姿です。
2012年に訪れた際にソメイヨシノは撮影しましたが、少し早咲きのしだれ桜は今回がはじめての撮影です。
拝殿の左奥にはヤマザクラの古木がありますが、そちらは次回掲載します。

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こちらは近くのソメイヨシノ。
朝陽があたって綺麗です。

撮影 2014年4月

常磐神社の山桜

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常磐神社の山桜


常磐神社(ときわじんじゃ) 
水戸市常磐町1-3-1

山桜
樹齢100年
幹周3.0m

現在の日の丸を国旗に定めた「徳川斉昭公」
偕楽園を造った水戸のヒーローです。


日本の国威を表している旭の丸(日の丸)こそ日本の総船印に用い、中黒は幕府官船に用いることこそ最も適当である。私の家では、従来は徳川本家に準ずるという精神で、今日まで旭の丸を用いてきたのであるが、この際、万一、旭の丸を日本総船印にするとの触文が交付されたならば、旭の丸を水戸家の船印に用いることを止める。兎に角、旭の丸をして日本の総船印にする以外、ほかに考えられない。
――『建議書』徳川斉昭、安政元年(1854年)


斉昭公と水戸黄門が祀られている神社が常磐神社。
山桜の古木を訪ねました。
2012年にも撮影してましたが、ヤマザクラ特有の赤い葉と薄紅色の花びらとのコントラストが綺麗です。

ブラジルで日の丸を背負って戦う選手達。
負けた試合後、スタジアムのゴミ拾いをした日本人サポーター達が世界的ニュースになっているそうです。
彼らもまた日の丸を背負っているのですね。

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日の丸構図で撮影。


撮影 2014年4月

千波湖の桜

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千波湖の桜


千波湖
水戸市千波町

朝焼けの千波湖の桜。
千波湖は偕楽園公園の一部となっています。
偕楽園公園は、ニューヨークのセントラルパークに次いで世界第二位の広さを誇る都市公園とのことですが、現在も拡張し続けているような気がします。
世界一になる日も近い?
千波湖は一周3キロで、早朝はマラソンやウォーキングをする人達で賑わいます。
自分も何度か歩いてみましたが、整備が行き届いていて、すばらしい環境でした。
千波湖オフィシャルサイトによると、男性は徒歩で一周約145キロカロリー消費だそうです。

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休日は特に活躍するスワン。

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偕楽園への歩道橋からの展望。

撮影 2014年4月

あじさい祭、大宝八幡宮その1

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あじさい祭、大宝八幡宮その1


大宝八幡宮
下妻市大宝667


茨城県紫陽花巡り。

関東地方最古の八幡さまとして有名な下妻市、大宝八幡宮の紫陽花を見てきました。
雨が降るとの予報で、雨粒なども写せるかなと期待しての訪問でしたが、残念ながら時折日差しが入る曇天でした。

参道を彩る紫陽花は珍しい品種も多くて、ゆっくり鑑賞してきました。

あじさい祭のメイン、境内北側の「あじさい神苑」については次回掲載します。

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撮影 2014年6月

あじさい祭、大宝八幡宮その2

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あじさい祭、大宝八幡宮その2


大宝八幡宮
下妻市大宝667

あじさい神苑
300種
4000株


茨城県紫陽花巡り。

大宝八幡宮は南北朝時代には「大宝城」というお城だったそうで、境内の北側に土塁の遺構が残っています。
その土塁保存のため、地形を利用して紫陽花を植えたのが「あじさい神苑」のはじまりとのこと。

この大宝城址は国指定史跡となっています。

はじめて見る珍しい紫陽花がたくさんありました。
神苑は蚊が多かったですが、大宝八幡宮拝殿脇の休憩ベンチに虫よけスプレーのサービスがありましたよ♪

絵的に雨を期待しましたが、最後まで降りませんでした。

6月29日に流鏑馬神事が行われるようです。

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ヤマアジサイも美しい。

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素敵なご夫婦。

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撮影 2014年6月

アジサイまつり、フラワーパーク

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アジサイまつり、フラワーパーク


茨城県フラワーパーク
石岡市下青柳200

アジサイ園
58種
3500株


茨城県紫陽花巡り。

昨年から狙っていた紫陽花の名所です。
山一面が紫陽花に覆われていて圧巻でした。

花の撮影は一般的には、光がやわらかく濃い影ができない曇りの日がベストといわれています。
晴れていれば、逆光で狙ってみるとか、光を透過させたりとあれこれやりたくなってしまうのですが、自分としてはやっぱり紫陽花の撮影は、花はしっとり葉は照りがでる雨の日が一番です。

ところがこればかりはうまくはいかないもので、ときおり晴れ間が・・・
全体に露出を合わせると白い紫陽花などは色がつぶれてしまって、白い紫陽花に露出を合わせると周りが真っ暗になってしまうという難しさがあります。

うまく色合いが出せませんでした。
まだまだ修行が足りません(泣)

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撮影 2014年6月

偕楽園左近の桜

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偕楽園左近の桜


偕楽園
水戸市見川1-1251

白山桜
樹齢58年

弘道館と偕楽園を造成した水戸のヒーロー、徳川斉昭(なりあき)
広大な庭園内において、好文亭の目の前、千波湖を望む最高の場所に咲く一本桜が、徳川斉昭ゆかりの白山桜、左近の桜です。

この偕楽園左近の桜と、弘道館左近の桜の2本は、水戸の桜を語る上で欠かすことのことのできない桜です。

1963年に弘道館改修工事完了記念として、京都御所にある左近の桜の子供(樹齢7年)が、弘道館と偕楽園に植樹されました。
偕楽園左近の桜として、現在の桜は3代目にあたります。
初代は1831年、徳川斉昭公の夫人である登美宮がお嫁に来た際に、京都御所の左近の桜が根分けされたのだそうです。

朝陽が照らす瞬間を狙ってみました。
日の出時刻は5時20分頃でした。
偕楽園の開園が6時なのでやきもきしましたが、なんとかオレンジ色の朝陽が照らす姿を撮影することができました。

樹齢58年とは思えないほど立派に成長しています。

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圧倒的な存在感を放つ左近の桜。

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撮影 2014年4月


偕楽園の二季咲桜

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偕楽園の二季咲桜


偕楽園
水戸市見川1-1251

二季咲桜(四季桜)
樹齢不明


偕楽園の桜といえば前回掲載した左近の桜が有名ですが、こちらも名木です。
一年に二度咲く、四季桜の一種、二季咲桜です。
左右に枝分かれしていて、それぞれ色合いが異なる花を咲かせていました。
開花時期によるものなのかわかりませんが、非常に珍しいと思います。

水戸の友好都市である滋賀県彦根市。
彦根城址の内堀、現在の金亀児童公園には、この偕楽園の二季咲桜が昭和47年に三本寄贈されまして、現在立派に成長しているそうです。

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朝陽を浴びる二季咲桜。

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二又に分かれる幹。
樹齢はわかりませんが、結構な老木だと思われます。

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こちらは近くにあるもう一本の二季咲桜。

こちらの桜には「二季咲桜」との案内板が建ってますが、もう一本の方には建ってません。
またこのように満開のタイミングが違うことから、先に掲載した満開の方が二季咲桜なのかわかりませんでした。

早朝の偕楽園にはウォーキングやランニングをされてる方がたくさんいらっしゃいます。
詳しそうな方に声をかけて、二本とも二季咲桜なのか聞いてみましたが、わからないとのことでした。
すると、何人かの方が集まってきてどうしたの?なにか困ってるの?と。
しかし、それでもわかる方がいらっしゃなかったのです。

その後、見晴広場を後にしまして、お隣の常磐神社で桜を撮影していると、先ほどのおじさんがやってきて
「二本とも二季咲桜だって。詳しい人に聞いてきたから間違いないよ」
と教えてくださいました。
わざわざ聞きに行ってくださったんだそうで、とても感激でした。

おじさんは常磐神社にお参りすると、笑顔で去っていきました。

早朝の心温まる出来事に、水戸は本当に素敵なところだとしみじみしました。

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都市公園としては世界第二位の広さを誇る偕楽園。
領民と偕(とも)に楽しむという趣旨で作られた偕楽園ですが、現在も入場無料というところが
水戸藩主徳川斉昭公の意思を受け継いでいるようですばらしいです。
早朝の偕楽園の賑わいにはそういった背景があるのではないでしょうか。
近所に住んでみたいものです。

撮影 2014年4月

保和苑、水戸のあじさいまつり

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保和苑、水戸のあじさいまつり


大悲山保和院桂岸寺
水戸市松本町13-19

保和苑
60種
6000株

茨城県紫陽花巡り。
県内で一番有名な紫陽花の名所ではないでしょうか。
保和苑(ほわえん)です。

はじめは香華院として開山されたお寺ですが、その12年後水戸光圀公により保和院と改称したそうです。
光圀公は境内に花を植えて保和園と名付けたそうですが、大正時代には荒れ果ててしまってました。
昭和初期に地域の住民によって改修されて現在の保和苑となったようです。

雨降る休日、念願の紫陽花撮影です。
この日はタイミングも最高、満開でした。

今年は40回目のあじさいまつりだそうです。

しかし、花の撮影というのは難しいです。
光の具合をみながら四苦八苦しました。
それと、紫陽花撮影における大敵は蜘蛛の巣です。
糸が一本あるだけで台無しになりかねません。

カタツムリやカエルが出てきてくれたらさらに季節感が出せるのですが、一匹も見つかりませんでした。

撮影で意識したのは雨粒と傘です。

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撮影 2014年6月

茨城県紫陽花巡り

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茨城県紫陽花巡り

もしかして茨城県はあじさい王国なのでは?
水戸の保和苑や桜川市の雨引観音をはじめとするあじさいの名所。
そんな歴史ある名所以外にも、近年では公園や神社仏閣など、有名になりつつある場所があります。
調べてみると県内には名所と呼べる規模のあじさい園が数多く点在していました。
県内各地の名所を巡ったら、相当な数が集まるのではないか?
そしてそれは、まぎれもなく茨城の宝。
もっとたくさんの方にこの雨の似合う情景を知ってもらいたい。
そんな思いからはじめた撮影活動。
雨音を探して、、、茨城の梅雨を追いかけます。
茨城県紫陽花巡り、長期連載です。

常磐百景PROJECT 坂野秀司


2012年
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紫陽花を訪ねて、雨引観音1
紫陽花を訪ねて、雨引観音2
紫陽花を訪ねて、雨引観音3
紫陽花を訪ねて、雨引観音5
紫陽花を訪ねて、雨引観音6
雨音を探して、常陸風土記の丘

2014年
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あじさい祭、大宝八幡宮その1
あじさい祭、大宝八幡宮その2
アジサイまつり、フラワーパーク
保和苑、水戸のあじさいまつり


最終更新日 6月29日・・・記事追加中


                茨城県紫陽花名所一覧

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保和苑(水戸市)                                                   常陸風土記の丘(石岡市)

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フラワーパーク(石岡市)                     大宝八幡宮、あじさい神苑(下妻市)

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雨引観音(桜川市)

最終更新日 6月29日・・・記事追加中

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上市原三嶋神社の山桜

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上市原三嶋神社の山桜


三嶋神社
笠間市上市原943

山桜
樹齢不明


笠間市の如意輪寺を訪ねた際に見つけた一本桜。
鳥居のそばに咲くヤマザクラです。

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三嶋神社は旧村社。
地域の守り神です。
桜の周りには庚申塔などが建っています。

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ヤマザクラ特有の赤い新芽と花弁が青空に映えます。

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墓地は如意輪寺のもの。

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まさにふるさとの原風景ですね。

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鳥居周辺から見えた景色。
向こうにも大きなヤマザクラが見えました。

撮影 2014年4月

如意輪寺の山桜

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如意輪寺の山桜


三嶋山明星院如意輪寺
笠間市上市原942

山桜
樹齢不明

関東三十三観音霊場、市原観音として有名な如意輪寺。
境内には山桜の古木がありました。
赤いお堂は祖師堂です。

この撮影の二週間前に一度訪問してみましたが、ヤマザクラはシダレやソメイヨシノよりも開花が遅いので、全体がつぼみでした。
再訪したこの日はまさに最高の見頃で青空。
ムクドリがたくさんいたので望遠レンズで格闘しました。

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回向堂の裏手からヤマザクラを眺める。

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立派な中堂。

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三嶋神社参道にはもう一本のヤマザクラ。

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一番右と真ん中が今回掲載したヤマザクラ。

左は前回掲載した三嶋神社鳥居脇のヤマザクラ。


撮影 2014年4月

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